2017年8月 4日 (金)

球磨旅~くま川鉄道で行く人吉盆地の旅・感想戦

 先ずは反省点から。

1.準備不足(情報収集・目標策定)

 「か之これ」の時は参加したいイベントがあり、スタンプラリーという形で回るべきポイントが示され、それに沿って行動すれば良かった。
 が、今回の「球磨旅」は全て自分で決定しなければならず、その為の情報収集が不完全であった事は否定できない。
 そして、「作戦目標」を絞り切れず、出たとこ勝負の感が強過ぎたように思う。
アポ無しぶらり旅(?)はそれはそれで楽しいものだが、限られた時間でって自分で散々言ってるのだから、収集可能な情報は仕入れないとダメな訳で。
 せめて「くま川鉄道」が車両を何両持ってるかとか、「SL人吉」がどういう経緯を持った列車なのか…くらいは押さえておくべきでしたね、もう遅いけど。
 「準備」でもう一点、当日の天気から雨具は必要にせよ、持って行くなら「折り畳み傘」を用意するべきだった…本編では触れなかったが、「人吉鉄道ミュージアム」をスルーせざるを得なくなったのは傘のせいである。

2.行動力不足

 せっかく時間と金と体力を使って旅行に行ったのに、据え膳食わずに帰って来るとは何事か!?
 「旅の恥は搔き捨て」はあんまりにしろ、「同じアホなら踊らにゃソンソン」くらいの勢いは必要であるな。
 足湯は一瞬でも浸かるべきだったし、「投炭練習機」も投げ込みはしないまでも手で触れて写真撮るくらいはしようよ…俺。

3.判断ミス

 重量物の購入は慎重に!
…湯前駅に帰って来てから米屋を探すべきでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 続いて、「くま川鉄道」について

 そもそも輸送密度が違い過ぎるのである…運賃収入だけで運営するというのが間違いなのかも知れない、一般道路が利用料を取らないのと同様に、「必要ならば」税金を投入してでも運営するべきなのかも知れない。
 所詮、この件に関して私は部外者でしかなく、「くま川鉄道」を走らせる決定をするのは他ならぬ沿線住民の意思以外に有り得ない。
 恐らく沿線住民は路線存続を望んでいるだろうし、「くま川鉄道」自身もそのつもりであろう事は、旅の随所で見受けられた。

2017041608130000
 「日本一の乗車マナー」を掲げる高校生達しかり、「川村駅」の飾り付け(写真撮り損ねたけど何か一杯飾ってた…何だあれ?)しかり、「肥後西村-一武」間の線路脇に用意されてたPC枕木しかり、「球磨川第四橋梁」をはじめとした多くの鉄道施設の文化財指定しかり…である。
 観光路線としては正直厳しい…「西米良村営バス」等と連携して西都市・宮崎市までのルートが打通できればあるいは、とも思うが。
 結局のところ、地域密着型の生活路線として細々と続いていくだろう、て言うかそれしか道が無い。
 懸念材料としてはやはり「球磨川第四橋梁」であろうか…かつて、「TR高千穂鉄道」がそうであったように、橋梁が墜ちてしまえばもう助からない、つまるところその命運を握っているのは「球磨川」であり、もっと言えば「市房ダム」という事になる。
 …文字通り、「くま川鉄道」は、球磨川と共にある、のである。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 「くまてつ」騒動と「まいてつ」について

 ある意味、件の「共産市議」には感謝している。
 コイツがバカ騒ぎしてくれなければ、恐らく私が「くま川鉄道」に乗ってみようなどと考える事は無かっただろうし、「まいてつ」にも出会えなかっただろう。
 蒸気機関車を見てみようともしなかっただろうし、下手をすると「くま川鉄道」の存在すら知らずに居た(何となく「JR九州湯前線」だと認識していた)可能性が高い。
 ここが「日本国」で、我々が「日本人」である限り、「エロゲ」を表に出す訳には行かないってのは確かにその通りで。
 だからこそ(時間的な制約がある中で)綿密に根回し・準備をしてきたのだろうし、それ位大目に見てやれよ…とも思ったが。
 当人達が諦めていない(「まいてつ」のアニメ化等、今後の展開が期待される)ので、将来的には世間からも歓迎される形でのコラボイベントもありそう。
 「まいてつ」自体にはここでは触れない…と思ったが一点だけ言わせてくれ。
 …宮崎港で陸揚げした客車をR219経由で湯前駅に輸送だと!?
無理無理!!(でも他のルートも厳しそうね…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 次の「旅行先

 昨年は鹿屋、今年は人吉に行った…ならば来年はドコに行こうかな?という事は今の内から考えておきたい(各種反省点を踏まえて)。
 順番(?)から行けば大分県、と行きたいところだが、時間と費用の問題からして余程の事が無い限り無理!
 例えば「ひむか神話街道」や「フォレストピア六峰街道」の走破を目指すとか、「海幸山幸」の乗車を目指すとか、県内でもやりたい事は山程有る。
 残念ながら、明日の仕事が有るか無いかすら分からん身分なので(割と本当)、「予約」という行為が必要なものは難しいのだよ。
 二日以上の連休もまず取れない(結果としてそうなる事は良くある)ので、原則日帰り・12時間以内の制限の中で計画を立てる事になる。
 裏技的に、前日夜に移動→目的地付近で車中泊→行動開始という方法もあるにはあるが…
 いずれにせよ、ゆっくり考えたい…そして準備は万全に、一撃必殺(?)の精神で臨みたい。
 そして何時かは、また鹿屋や人吉を再訪できるように…何時かは、ね。

2017年7月17日 (月)

球磨旅~くま川鉄道で行く人吉盆地の旅・撤退戦

無事に帰り着くまでが遠足です!
…名残は尽きぬが、そろそろ帰らねばならぬのだよ。

1400 人吉温泉駅ホーム上

 「田園シンフォニー(の帰り便)」を迎える意味を含め、早めにホームに入る。
しばらくふらふら歩き回っていると、同じ便に乗るであろう客が続々と。
そんな中、「それ」はやって来た。

2017041614180000

 超満員の乗客を降ろす様を見て、さすがは観光列車だなあ…と「この時は」思ったのだが、実はこの「14D」は「田園シンフォニー」とは別編成の列車で、この一つ前の「12D」がそれだったんだよねえ。
 3両編成に一杯の乗客を吐き出し、次の「15D」の為に車両を切り離し…ってええ、2両持ってっちゃうの!?
 1両のみとなった「15D」に続々と乗り込む乗客…最後尾の「突起付きテーブル」に縋りつく格好(↑の写真の左側の窓な)で辛うじて場所を確保。
 毎回これくらい乗ってくれたら多少は経営も楽なんだろうけどねえ?

1432 「15D」車内

 とうとう人吉ともお別れ…などと感傷に浸る余裕も無い満員列車。
 学生さんの集団がすぐ横に居たり、あさぎり駅で見た「女性二人連れ(見た目と使用言語が独特だったので…)」が居たり、あとはご高齢な方が多めかな?
 帰りの「球磨川第四橋梁」を撮ってみる…上からだけど。

2017041614410000

 側道が無いな…もし橋梁の塗装工事をするとなったら大変だろうな。

 あさぎり駅で殆ど乗客が減らなかったので、湯前まで立ちっ放しを覚悟したのだが、多良木駅で大半降りちゃったので座らせて頂く。
 そして、「15D」湯前駅到着…ありがとう、さようなら「くま川鉄道」!

1516 湯前駅

 無事に湯前線往復(厳密には往路が一区間足りないが)を果たした記念に、残る1枚の「球磨ちゃん絵葉書」を駅前のポストに投函。

2017041615210000

 駐車場に向かうと、「西米良村営バス」が停まっているのが見える…実際、西米良から西都市に降りるより、県境越えて湯前や人吉に行く方が数段ラクなのよね(道路状態が違い過ぎる)。
 九州新幹線→肥薩線観光特急→くま川鉄道→西米良村営バス…そんな観光ルートもあったりするのだろうか。
 あとは宮崎まで車で2時間…の前に、あと二か所、寄り道です。

1530 里宮神社

 案内標識等を頼りに、どうにか探し当ててそれらしき神社に到達。

2017041615340000310
 人影は見当たらず、しかし音楽はずっと流れている…それ以外は標準的な(?)神社のようではある。
 正直、どうして良いか戸惑ってしまい、「軽巡球磨」関連の掲示物等を探すこともせず、そそくさと退散。

1550 潮神社

 予定しておいた制限時間(概ね18時に自宅へ帰り着く)のぎりぎり一杯、山の中なのに「潮神社」という謎の神社を求めて「ゆのまえグリーンパレス」へ。
 そこに立てられていた看板に、謎の「答え」が。

2017041615490000311
 現代の我々なら「ンなアホな!」と一蹴するところだが、遥か遠くの日南海岸と繋がっているなんて、随分思い切った事を考えるものだなあ。
 八代海(不知火海)の方が近いだろ!とも突っ込みたくもあるが…まあ良いか、九州のど真ん中と言えなくもない立地なんだし。
 それでは神社(小さな社です)へ接近…ん?何か虫の「羽音」が物凄いんですけど!?
 蠅か?それとももしかして蜂か!?とにかく物凄い数だぞ、もう「轟音」だぞ!?!
ねこのすけはにげだした!!∩(゚∀。)∩ うわ~!
 …音の正体を確認する余裕は無かったです、恐らく「数千」若しくは「数万」の単位だったと思います。

 そんな訳で、また2時間掛けて宮崎までR219を走り、予定通り18時過ぎに帰宅、「球磨旅」の全行程を終了したのでした。
 取り敢えず、今回の旅程の描写としてはここまでです。
…なんですけど、色々と反省点とか、旅を通じて感じた事や思った事、「感想戦」として後日またまとめてみようと考えています。

 …ここまで書く間に3ヶ月も掛かっちゃったよ、筆遅いにも程があるだろ、俺。

2017年7月 2日 (日)

球磨旅~くま川鉄道で行く人吉盆地の旅・終盤戦

1150 人吉駅

2017041611540000

 「SL人吉」の到着時刻が迫り、動いている蒸気機関車を生で見る人生初の瞬間が訪れようとしていた。
 水を沸騰させて、蒸気でタービンを回して何か機械を動かす原理は、鋼鉄艦も原発も、そして「陸蒸気」もほぼ同じ、という「知識」はあるのですが、
百聞は一見に如かず
とは良く言ったものです…。
 そして正午を7分程過ぎる頃、それはやって来ました!

2017041612070000

 そして私は気が付きました…自分は「撮り鉄」には向いていない、と。
だって写真撮るのに必死で、ゆっくりこの目で見る暇が無いじゃないか!!!
私が欲しいのは写真じゃ無い…この目で見たという事実、記憶、思い出である。
…動いている物を無理して撮影するのは金輪際止めよう。

 次の標的(?)が来るまでに、跨線橋を渡って駅の北側へ…っと、その跨線橋内でどこかで見たようなイラストを見掛けた。

2017041612440000

 市房山は流石に無理だが、湯前駅近郊の里宮なら帰りに寄れるかも。

1220 人吉鉄道事業部

 普通に考えたら「部外者立入禁止」でもおかしく無い所なのだろうが、「石造機関庫」や「転車台」を見物できるように一般公開されている。
…念の為補足しておくが、事業部の敷地内に入れるだけであって、機関庫や線路内には当然入れないぞ?柵の外から眺めるだけだぞ?
ついでに言うと事業部の建屋内に「投炭練習機」も有ったのだが…背中の米袋で一杯一杯ですので辞退。

2017041612310000

2017041612350000

 転車台は昔、南延岡で見たなあ…扇状の機関庫も。

1255 人吉駅(再)

 1300に到着する「かわせみ・やませみ」と、1305に到着する「いさぶろう・しんぺい」を同時に見る事ができるとあって、「SL人吉」にも負けない程に観客多数。

2017041613070000

 両者が止まっている所を落ち着いて跨線橋上から撮ってみた。
まあ、ガワはどちらもキハ40と大して変わらんがな…やっぱ乗ってナンボでしょ、「観光特急」は。
一度は乗りたいぞ海幸山幸。・゚・(ノД`)・゚・。

1315 人吉駅弁やまぐち

 人吉なのに山口かよ?まあ確かにどちらもSL走ってるよなあ…などとボケをかます余裕も無く、待望の「駅弁」を喰らうべく駅前の弁当屋に突入。
もうホームで買って列車内で食べるのは諦めた、せめて駅弁を食ったという実績が欲しい!と考えた結果、お手頃価格な普通の行楽弁当を横目に、レジ横に鎮座する「鮎ずし」を購入。

2017041613150000

 頭も骨もしっかり有るので、慣れてないと難しいと思う…良いんだ、それでも俺は鮎ずしが食べたかったんだ。

 この後、やはり駅前の土産物店にて、球磨焼酎やキジ馬などの土産物を買い込み、帰りの列車に乗るべく「人吉温泉駅」へ向かいます…その「撤退戦」の模様はまた後日ということで。

2017年5月31日 (水)

球磨旅~くま川鉄道で行く人吉盆地の旅・中盤戦

0931 人吉温泉行「8D」車内
 あさぎり駅から列車旅再開、今度は乗客も多めで私も他の乗客と並んで「丸テーブル付きの」ロングシートへ。
輸送力を要求される場面が少ないのかも知れないし、お年寄り向けに手すりの代用としても有効とも思えるし…所変われば品変わる、という事か。
 気軽に写真を撮る状況でも無くなり、どうにか「球磨川」の写真を1枚撮るのがやっと。

2017041609460000268

 「球磨川第四橋梁」から下流方向を撮ってみた…うん、これだけだと「ただの川」だ。
 やがて、列車は人吉市内へ…なのだが、終点の人吉温泉駅では無く、敢えて一つ手前の「相良藩願成寺」という駅で降りる事にする。

0952 相良藩願成寺駅

 名前の通りなお寺っぽい造りの駅舎な駅に降りる。

2017041609530000269

 …ここから徒歩で人吉城址を目指す。
雨だったら大人しく終点まで乗るつもりだったが、何とか曇りで持ちこたえているので城址行きを強行する事に。
尚、背中には5kgの米袋、手には降雨に備えた傘…どう見ても変なおじさん以外の何者でも無いな。
 途中、学校や水路(アヒルも居たが…逃げられた)の横を抜け、20分程歩いて球磨川に架かる橋を渡り、人吉城址へ。

2017041610140000270

1015 人吉城址公園

 取り敢えず上を目指そうと、大きめの石(岩?)で作られた急峻な階段やお世辞にも歩き易いとは言い難い坂道を上る…バリアフリー?なにそれ美味しいの??
そりゃ城ですもん、「城塞」ですもん、それ自体が「バリア」ですもん…誰だ、こんな所を「5kgの米袋」担いで登るアホは!?
わたしです。・゚・(ノД`)・゚・。
 結果、中腹(二の丸?)の東屋で力尽き、暫し休憩してさっさと退散_| ̄|○

2017041610240001

 気を取り直して人吉駅方面へ向かいます…途中、球磨川の支流と長櫓に行く手を阻まれ(要するに迷子)ながら、どうにか中心市街へ。

2017041610400000

1100 青井阿蘇神社

 大通りをてくてく歩いて、途中鍛冶屋の軒先の人だかり等を横目に、次の目的地「青井阿蘇神社」に到着。

2017041611010000


 普段からそうなのか偶々なのか、境内のあちこちで掃き掃除が行われ、多くの参拝客が行き交う中、私も参拝やら散策やら。
 ただもう既に疲労困憊で、ただ単に「来た」以上の何も出来なかった、というのが本当のところ…そのままふらふらと「お隣」へ移動することに。

1115 人吉温泉物産館

 ここまで来れば、人吉市内での残りの3時間は全て人吉駅の周囲で過ごすだけである…少し休みたい、冷たい物でも飲みながら暫く座りたい。
 この「物産館」には足湯が有り、タオルも販売してる…のだが、恐らくはそのタオル代が入湯料の代わりなのだろう。
実はタオル(大艇ちゃん)持ってきてたんですがね…タオル代払わずにタダで入って良いのか判断が付きかねた為、結局スルー(30分滞在したが利用者はゼロだった)。
 で、入り口付近で売ってた「スムージー」なるものを購入…シェイクだかシャーベットだかに太いパイプストローがぶっ差してあって、カチカチに凍ってて飲めないんだな、これが。
それこそ足湯に浸かって、融けるのを待ちながらゆっくりするには良いものなんだろうが、気が付いた頃には後の祭り。
 ここの郵便ポストに郵便物を投函すると願いが叶うとか何とか…2枚の「球磨ちゃん絵葉書」の1枚をここで投函(送り先は「自宅」)。
 会社用と我が家用のお土産(菓子類)を買い込み、頃合いとなった…さあ、人吉駅へ!

 やっと半分かよ…終わらないぞどうすんだこれ!?
続き、後半戦はまた後日な…

2017年5月 3日 (水)

球磨旅~くま川鉄道で行く人吉盆地の旅・序盤戦

 当初予定で4/9(日)だったのが、数日前までの天気予報と休暇願との関係で一週間順延、やっぱり予報が怪しいながらも4/16(日)で強行する事に。

0600 出発
 驚くほど目覚めが良く、まあ6時半までに出られれば御の字と思っていたところ、6時きっかりに宮崎市内某所の自宅を出発、順調順調♪

0800 湯前駅
 改良が進み、かなり走り易くなったR219をひた走り、西米良村を過ぎ県境を越え、やって来ました湯前町。
 すんなり2時間で走破できるか不安だったので、0913発に乗る想定だったのですが、これなら1つ前の便、0828発に乗れます。
 1日乗車券を確保、時間まで付近を散策…流石に早朝から売店は開いてないか。

2017041608060000

2017041608080000

2017041608110000

2017041608140001

 …あれ、この車両(2両共)「田園シンフォニー」って書いてますやん?
もしかして超ラッキー?
 乗り込んでみると車内は何とも独特な雰囲気で、折り畳み式(?)のテーブルやら窓際のランプやら、お洒落かつ落ち着いた造りになっていました。

2017041608200000267

左下に何か写ってますが…いやほら、ぬいぐるみや人形と旅行記仕立ての写真上げてる人居ますやん?
私の場合、他に適当なものが手元に無かったので、これで。

 乗客は私含めて3人かな…早朝だしこんなもんですよね?
さあ、くま川鉄道湯前線、0828発人吉温泉行き…出発、進行!
…確かに鉄道のはずなんですがね、走行中の雰囲気としては「路線バス」の方が近いのかな?流石に「停車ボタン」は無いけど。

0850 あさぎり駅
 計画当初から、可能であれば「途中下車」を織り込んでみたいと考えて居りました。
限られた時間であれもこれもと詰め込んだ結果、一旦は諦めて人吉市直行予定だったのですが、上手く1本前の列車に乗れましたので、湯前線唯一の列車交換可能駅である「あさぎり駅」に降りてみました。

 以前この路線で走っていた「KUMA1・KUMA2」が構内に佇み、展望台や図書室を備えた風変りな駅舎があり、中々面白そうなんだけどうまく説明できない…まあそんな事より腹が減ったのだよ。

2017041608500001

2017041608460000

2017041608490001

 丁度駅の隣がええコープ、もとい「Aコープ」だったので、開店直後に突入して惣菜コーナーで「ジャンボ稲荷寿司」を購入…したまでは良かったのだが、ついうっかりお米コーナーに目が行ってしまい、「森のくまさん」5kg袋を衝動買いしてしまう。重いぞ、折角のリュックサックが米袋で一杯だぞ、もうバカかとアホかと。

2017041609050000

 腹ごしらえしてホームに戻るとお客の姿がちらほら、中には旅行客と思しき若い女性二人連れ(他国語使用)も居たり。
しばらくして入ってきた0931発人吉温泉行きに乗り込み、いざ人吉市へ。
…この時点で気が付くべきだったんだけど、現在湯前線で走っている全車両が「田園シンフォニー」仕様だったんだよね。つまり提供されるサービスが違うだけで、車体は概ね同じ(細かい部分は知らん♪)、と。

 予想以上に文章量と写真の数が多いなあ…一旦切ります、続きはまた後日!

2017年4月23日 (日)

球磨旅~くま川鉄道で行く人吉盆地の旅・序章

 去る4/16、「くま川鉄道」に乗ってきました。
「くまてつ」騒動がきっかけで知った、「一番近い第三セクター路線」…何せ他県の事だし、三セク化していた事すら気が付かなかった、というのが偽らざる実情だったりする。
 「助けたい」などと殊勝な考えは無い、それは沿線住民にしか出来ない事であり、余所者が口出しするのは筋違いであろう。
さりとて、我が宮崎もJR吉都線や日南線が厳しい状況(それを言ったら日豊本線とて危ういのだが)であり、TR高千穂鉄道の悲劇もあった…何か路線存続のヒントでも掴めたら、とは思った次第。
 …まあ、昨年の「か之これ」みたいに、年に一度の(私にとっては)大冒険がしたいなあ、ってのが一番なんですがね。

 形としては「まいてつ」の「聖地巡礼」って事になるんだろうけど、どうせなら「艦これ」でそれをやりたいのよね…球磨川と言えば当然「軽巡球磨」だし、湯前町には「潮神社」もある、ついでに人吉城の別名が「三日月城」だったりするが、これは流石に無理があるか。

 そして人吉まで行くからには、「SL人吉」や「いさぶろう・しんぺい」といった観光特急も拝んでみたい(「はやとの風」は数年前に嘉例川で見た)し、この春から新列車「かわせみ・やませみ」も走ると聞く…くま川鉄道も「田園シンフォニー」を走らせており、これら4列車を一度に見る大チャンス!
乗れませんけどね…湯前線の往復乗車を最優先にした結果ですので。

 かくして、球磨川下りも温泉も無し、人吉市滞在4時間半という弾丸日帰り旅行は開幕したのでした。
前置きが長過ぎたので一回切ります、本編はまた後日!

2017年3月 5日 (日)

平成二十九年度上半期テーマソング選考会場

 年度末進行…と言う程でもないですね、忙しさとしては。
代わりに(?)日曜日もイベント警備で休めなかったりしますけど。

 そんなこんなで恒例の「俺的テーマソング」ですが、今回は早々と決定しちゃいました。

玉置浩二「田園」(作詞:玉置浩二、須藤晃 作曲:玉置浩二 編曲:玉置浩二、藤井丈司)

 もう10年前ですが、大航海やるならこれを聴け♪13♪ でご紹介した曲ですね。
今聴いても全く色褪せない、いやむしろ今だからこそ聴きたい、そんな曲。

 決定に至る経緯ですが、偶然見かけた「くまてつ」騒動が端緒でしょうか。
それなら一度「くま川鉄道」に乗りに行ってみるか?と思って情報収集をするうち、
田園シンフォニー」という観光列車の存在を知りまして。
当該列車内でベートーヴェンの「田園」を流しているという事なのですが、
それだったら玉置浩二の「田園」はどうだ?と思い至りまして。

 元々大好きな曲でしたし、個人的には「襟裳岬」のアンサーソングだと思っている程です…
と同時に、前回「二十八年度下半期~」のテーマソング「防人の詩」への答えでもあると、
そう考えた次第です。
 悩みも、恐怖も、払拭できそうにはないのですが、考えてばかりでもしょうがないので、
積極的に楽しむ事を探したほうが良い、という結論です。

 生きていくんだ、それで良いんだ。

 と言う訳で、4月上旬頃を目標に、「くま川鉄道」に乗りに行きます!
目下、その計画立案中です♪

2016年12月31日 (土)

猫乃介選「平成二十八年(超個人的)重大ニュース」

 またしても大晦日までずれ込んだ「(前略)重大ニュース」、今回も又「十大」では有りません、無理です、はい。

 まず個人的・身の回り的には、「現場で倒れた」でしょうかね。
夏風邪を発端として体調不良のまま現場へ→猛烈に咳き込んで身動き出来ず…という事がありまして。
周囲のほぼ全員が「熱中症」を疑い、危うく救急車を呼ばれる寸前にまでなりましたが…いやまあ本当の所はどうなんだろ?
 さらに続きがあって、体調不良が治りきらないまま二ヶ月が過ぎ、今度は会社の事務所でへたり込んで動けなくなり、病院に担ぎ込まれる羽目に。
 一時はサイコブラスター…じゃ無かった、「マイコプラズマ肺炎」が疑われるも、血液検査の結果は「異状なし」、まあ夏風邪と過労でしょうという診断に。

 もう一つ、4月の「か之これ」も大きかったですね。
20年振りの同人誌即売会、22年振りの鹿屋市。
名所巡ってお土産買ってイベント楽しんで…慌ただしくも充実した一日でした。

 次に宮崎ローカルの話題としては、先ず挙げたいのが「ツマアカスズメバチ油津港上陸」です。
どうやら女王蜂一匹のみ(捕獲済)で済んだようですが、ついに来るべき時が来たのか!?と当時は戦々恐々でした。

 他にも良い話悪い話様々でしたが、特に挙げておきたいのは今秋の「(宮崎市)9週連続日曜日に降雨」です。
そりゃたまには雨も降るけどさ、いくら何でも9週連続って何よそれ!?
単なる偶然で片づけて良いのだろうか…???

 趣味的な話、ってもうどうせ「艦これ」の話しか無いけどさ…とうとう「三年八ヶ月」越えちまったな、おい。
連合軍側艦船の登場、そして「クロスロード」を連想させる秋イベント、一応の「区切り」の準備はしていたのだろうね、恐らくは。
 他業種コラボイベントも衝撃(笑撃)の連続でしたね。
ローソンの「ユンケル鹿島」騒動に、すき家・なか卯、止めとばかりに三越百貨店まで…越後屋、そちもワルよのう♪

 スポーツというと当然リオ五輪ですよね…嬉しい銅メダルがあり、誇らしい金メダルがある中、特に印象深かった「銀メダル」二つ。
 一つはレスリング女子吉田沙保里まさかの銀メダル、それほどまでに彼女は強かった。
吉田を狙い撃ちしたかのような度重なるルール変更、吉田だけを目標に向かってきた幾多の挑戦者達…世界は、そして「レスリング」という競技は、彼女一人倒す為に実に12年以上の歳月を必要としたのである。
 もう一つは男子4×100mリレー日本代表の銀メダル。
誰一人100m10秒を切れないのに、磨き抜かれたパスワークで走力の差を埋め、失格抜きに実力でアメリカに先着、世界の頂点まであと0.33秒と迫るアジア新記録での2着。

 スポーツもう一つ、サッカークラブ世界一決定戦における「鹿島アントラーズ」の活躍振りを挙げます。
純粋な「日本代表」とは少し違うものですが、昨年のラグビー日本代表の「史上最大級のジャイアントキリング」再来か!?と思わせる白熱の決勝戦でした。

 社会全体を見渡してみれば…今年も様々な事件・事故・災害等ありましたが、4月の熊本震災が印象的ですね。
何となく熊本は震災と無縁だと思い込んでいたのは私も同じ、更に常識を覆す「連夜の震度7」…地震への備えに新たな課題が加わった瞬間です。
 一旦南西諸島方面へ下った後、東北・北海道を「太平洋側から」襲った台風10号、その常識外れな進路も勿論ですが、JR北海道の各路線はズタズタに寸断され、農作物の大被害で高値高騰が続いた事も記憶に新しいところです。
 更に(人災ですが)博多駅前陥没事故もまた忘れてはならないでしょう。
事故そのものの検証もですが、異変察知からの現場の素早い対応による人的被害の最小化、そして全世界が感動(?)した驚異の復旧工事…「流動化処理土」が一躍脚光を浴びました。
 そして暮れも押し迫ったところで糸魚川大火災…現在の日本でこれほどの火災被害は珍しいですが、悪条件が重なれば起こり得るという事を肝に銘じました。

 最後に世界全体(日本?…もう良いよ疲れたよパトr)としては、もう全部「トランプ新米大統領決定」に集約できるかと。
一部の大企業しか儲からない「グローバリズム」の崩壊・終焉、本来の「国家」の役割に立ち返る「ナショナリズム」復興、その象徴が今回の選挙結果なのでしょう

「他国民より、まず自国民を護れ」
「犯罪者より、まず善良な国民を護れ」
当たり前の事が、当たり前に言える社会…平成二十九年がそういう年になりますように!

2016年10月 1日 (土)

平成二十八年度下半期テーマソング選考会場

 台風一過、ここ数日は涼しく「秋かな?」とも思うところ。
…まあどうせまたしばらくは暑くなるんでしょうけれど。

 もう9月も下旬10月になってもうた、そろそろ下半期のテーマソングを決めようかと。

 引き続き「海色」は待機状態を維持。
中国があの状態で、いつ暴発してもおかしくない状況ですが、「まだ」歌いません。
 代わりになりそうな新曲も聞こえてこないですね…「必要な歌」は、必ず「歌の方からやって来る」という考えですので、私は。

 少し前、お盆特集とか言って、僧侶が選んだ名曲を流す番組を観たのですよ。
そこで、仏教の基本だったか本質だったか、そういうものを表した歌であると紹介されていた、この歌…

 さだまさし「防人の詩」(作詞・作曲:さだまさし)

 TVドラマ版「二百三高地 愛は死にますか」は観ましたし、この曲の存在自体は勿論知ってはいたのですが、フルコーラスきちんと聴いたのはほんの最近です。
と言うより、さださんの楽曲自体殆どまともに触れてこなかったんですよね…勿体無い事に。
(唯一、「案山子」だけが十八番レベル)

 私は子供の頃から割とよく「死」についてあれこれ考える性質だったのですが、近年その傾向が強くなった、いやむしろ「酷くなった」というべき状況にあります。
 一言で言うと「怖い」んですよね…説明しようとすると多分恐慌状態に陥るので控えますが。
昼間はさほどでも無いのですが、夜、寝られないんですよ、情けない事に。
 …という状況で、この歌が「聞こえてきた」訳です。
 ひたすら「禅問答」です、恐らく誰一人正解は知らない筈の…

 恐らくは、この命ある限り悩み続けるのでしょうけれども、この歌に関してはあくまでも「今半期のテーマソング」にとどめたいと考えています。
半年間精一杯悩み抜いて、残りの人生を笑って暮らせるように。
 …そうでないと、苦しい。

2016年7月20日 (水)

45歳(略)

 例によって時限UP方式なので、これ書いてた時点(19日20時頃)はまだ生きてました、としか言いようが無い。

 つい先日梅雨明けし、警備員として22回目の夏本番に突入したところです。
今年の夏は格別に暑く、そして長いと聞いています…昨夏は同僚隊員が熱中症で救急搬送されたりもしましたので、自分がそうならないよう、何とか頑張ってみます。

 「警備員の世界」第二稿が暗礁に乗り上げて久しいですが、この際書き直し上等で見切り発車しちまおうかな…