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2007年9月16日 (日)

「1票の重み」

 さて、先日締め切りを迎えた「アナタが選ぶ陸上競技の華」の結果発表なのですが…

 投票総数…1票!
 唯一の投票は「4×400mリレー」に頂きました。

 4×400mリレー…いわゆるマイルリレーには、陸上競技の「伝統の一戦」のような印象を私は持っています。
 4×100mリレーだと、バトンパスの上手下手で順位が変動し、最強を誇るアメリカが失格したり、個々の走力では劣る日本が鮮やかなパスワークと懸命の力走で上位進出したり…といった楽しみがありますね。
 対して4×400mリレー、もう完全に力勝負…パスワークでどうにかできるレベルではなく、最強の4人が最高の走りをしてこその勝利が待っている、そんな印象。
 国家の威信を懸けた頂上決戦、あるいは一つでも上のステージを目指すための国家総力戦…言い過ぎかな?

 他に選択肢として挙げた競技について…まず100m走、まさに「人類最速」を決める高速決戦、速さへの飽くなき野望と探究心、そんなものが凝縮された10秒弱の夢の舞台。
 マラソン、自軍の勝利を伝えるために死を賭して走り抜いた兵士の故事を讃えた競技…体力と精神力の限界に挑むこの競技は、死と隣り合わせである事を良く肝に銘じておくべきであると思う。
 十種競技、文字通り十種類の競技を戦い、貰えるメダルはたったの1個…一芸に秀でたスペシャリストに比べて、オールラウンダーというのは地味に映るのかも知れないが、本来最も讃えられるべき存在なのではないかとすら思う。


 走る、跳ぶ、そして投げる…古今東西いろんなスポーツ有るけれど、それらの基本にして原点、それが陸上競技なのだと思うのであった。

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