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2010年4月10日 (土)

STAY GOLD

 今から10年位前の話ですが、「ステイゴールド」という競走馬が居ました、競馬評論家の須田鷹雄氏がこの馬について、何かの雑誌(忘れた)にこんなコメントを寄せていました。

 「ステイゴールドには、競馬の全てがあった
Wikipedia-ステイゴールドへのリンク

 SS産駒として期待されてデヴューも、2戦目は16着で3戦目は「競争中止」、やっとこさGⅠ(最上級クラスのレース)まで上がってきても、惜敗続きで勝利が遠い…デヴューから3年半でやっと掴んだ重賞(GⅡ)初制覇、しかしGⅠではなぜが勝てない。
 そして海外挑戦、「ドバイシーマクラシック」(当時は国際GⅡ)において、なんと当時の世界王者に競り勝ったり、引退レースとなった「香港ヴァーズ」(国際GⅠ)では驚異的な末脚で圧巻の大逆転勝利を演じたり…ホント、話題てんこ盛りのワンダーホースでした。

 「ステイゴールド(STAY GOLD)」とは、黄金色に輝き続けるという意味の言葉です。

 さて、ここから突然野球の話、と言うか、先日亡くなられた木村拓也コーチの話になるのですよ。

 投手以外の全守備位置を守った(高校時代に投手もやった)、スイッチヒッターにもなった、ホームランも打ったし送りバントもした、サヨナラタイムリーも打った、アテネ五輪にも行ったしリーグ優勝と日本一も経験した…そして何より、多くの野球ファンに愛された。
 私がわざわざ、ステイゴールドの話を持ち出した意図を、お分かり頂けたであろうか。
 どちらも、数字として残る記録上は、それほど派手なものは無い…しかしながら、その強烈な存在感は、しっかりとファン達の記憶に焼きついているはずだ。
 木村拓也の名は、野球ファン達の胸の中で、いつまでも黄金色に輝き続けるだろう。

 「木村拓也には、野球の全てがあった

 そう言っても過言では無いと思う…他の誰に否定されようと、私はそう言い続けるだろう。

 有難う、そしてお疲れ様…恐らくはやり残したことだらけで、「安らかに眠って~」だなんて言うのは無責任なことにも思えるのであるが、きっと貴方の想いは後進に引き継がれて行くであろうから、どうか安心して休んで欲しいと思う。

/(´Д`)

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