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2017年9月

2017年9月10日 (日)

平成二十九年度下半期テーマソング選考会場

 暑い暑い、いやむしろ「熱い」夏が過ぎ、さて暑い秋になるのかならないのか…
分かりませんけど、頃合いですので「俺的テーマソング」選考に参ります。
今にも北がおっ始めそうですが、前々から待機状態の「海色」はまだ待機です。
「第三次世界大戦」が始まったら即刻差し替えますが、チキンレースの段階で勇み足となると本番で歌う歌が無くなってしまいますので。

 5月の段階で、「もう、これしかない」的な候補がありまして…

どうぶつビスケッツ×PPP「ようこそジャパリパークへ」(作詞・作曲・編曲:大石昌良」)

 最初はね、どったんばったん大騒ぎしてるだけの、すっちゃかめっちゃかな楽曲なんだろうと見向きもしなかったんですがね。
 試しに一度聴いてみるか…と動画観たのが運の尽き。
何なのこの感動巨編!?
 「もう全編サビ」なんて評が付く程、全開(むしろ全壊)フルスロットルで駆け抜ける3分半。すごーい!たーのしー!
…で、落ち着いて歌詞一つ一つ拾い上げてみると、じんわり感動が拡がる、そりゃ平井堅も絶賛するわ♪

 もうこれで決まりだろ、そう高を括って何も起こらぬはずがありません、世の中上手く出来てます…5月末でしたか、その報せは。
カール販売終了
…いやまあ確かに最近食ってませんがね、てっきり売れてるもんだと思ってました。

三橋美智也 「いいもんだな故郷は」(作詞:高杉治朗/作曲・編曲:川口真)
 CMだと少ししか流れないので、大して気にも留めてなかったのでしたが、全編通して聴いてみると、中々どうして長閑で陽気で朗らかで良い歌ですこと。
皆が故郷を懐かしむが如く、「そう言や昔そんな菓子食ったよなあ…」なんて事になるのか知らん?
スナック菓子の主流がトウモロコシから馬鈴薯に変わった事が、良い事なのか悪い事なのかは分かりませんがね。

 「くまてつ」騒動から知った「まいてつ」ですが、モバゲーで無料で「読むだけ」にしていたのにとうとう本編(?)に手を出してしまい(DMMの月額課金サービス経由…現在は課金止めた)、その流れで出会った楽曲がこれ。

カサンドラ「未来行き☆列車」作詞:カサンドラ/作曲・編曲:新井健史

 物騒なお名前とは裏腹に(鉄道関係でカサンドラ言うたら、往年のパニックムービー傑作「カサンドラ・クロス」しか思い付かん!)、随分と可愛らしい歌声をお持ちのようで…それが災いしてか歌詞が聞き取り辛くて、当初は評価のしようが無かったのですが、当該動画のお陰で何とかなりまして。
乗客も、観客も、皆はち切れんばかりの笑顔で手をぶんぶん振ってる光景…それこそ4月に人吉駅で見て来たそのまんまの映像が浮かんでくるような楽曲です。
 驚くべきは、歌詞の単語一つ一つには特段目新しいものは無く、極めてありふれたものしか使われていないはずなのに、いやだからこそ、切実な思いがストレートに伝わってくる点かと(作曲者の手腕にも因るところが大きいのでしょうが)。
 例えば、「ありったけの想い」とか「溢れる想い」なら良く目にする表現なんですが、「ありったけ 溢れる想い 詰め込んで」なんて組み合わせは中々お目にかかる機会は無いのではないかと…
同じ語彙を重ねて強調する表現は確かに多いのですが、「似たような意味の違う語彙」を重ねるのは難しいはずです、文字数が違う場合が殆どでしょうから。
そういう組み合わせの巧さ・的確さが、この楽曲の重要なポイントなのでしょう。
壮大な、荘厳な、破壊と再生を司る不死鳥「フェニックス」をも思わせる楽曲だと感じます。

 またしても選考に悩む事になりましたが(嬉しい悲鳴とも言う)、今回は「ようこそジャパリパークへ」に決めたいと思います。
「未来行き☆列車」については、「鉄道の旅行に行けるようになったら」採用と言う事で♪

 …少々本気で「海幸山幸」乗れるように努力してみようっと。