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2018年6月10日 (日)

南号作戦~観光特急海幸山幸で行く日南市日帰り観光~ 往路編

0900 出撃

 前回・前々回と違い、長距離自家用車移動も無く、10時過ぎの「海幸山幸」発車が基準である為、物凄~くゆっくりとした出発に。
 ものの10分も走ればもう宮崎駅、しばらくは駅構内の散策でも…

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 まだ発車時刻まで30分位あるよね?ってタイミングで海幸山幸のアナウンスが…恐らく20年振りくらいに宮崎駅の改札を通過、2番のりばへ向かう。

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 程無くして「海幸山幸」入線、出発までの時間は早速記念撮影が行われているようですね。
 私は遠慮しときます、地元民ですから
 お客さん優先で宜しく!

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 春休みとGWの狭間、手薄な時期を狙ったとは言え、ちょっと乗客少なくね?と心配したのだが、発車直前にはほぼ満席(指定席券持たずに指定席占拠して、後方の自由席に送還されたアンポンタンは居たが…)となり、いよいよ「海幸山幸」出発です♪

1011 「海幸山幸」発車

 車体、音楽、乗務員そして乗客…特別な旅が始まる高揚感に包まれながら、定刻に宮崎駅を発車する「海幸山幸」
汽笛一声宮崎を 早我がキハは離れたり~♪
 早速配られる「記念乗車証」と、大淀川でパチリ。

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 実は、去年活躍した「大淀」艦バッヂも用意してたんですがね…もう完全に舞い上がってて頭が回らなかった!∩(゚∀。)∩

 南宮崎、田吉と順に停まって行く…すっかり見慣れた景色だが、普段と違う視点からの眺めはまた新鮮でもある。

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 田吉を出たら、次の停車駅は「子供の国」(駅名元の施設名は「こどものくに」)、続いて青島…この辺りからようやく旅も本番といった様相か。
 新緑に包まれた山間を進み、トンネルを抜けると一転眼前に広がる日向灘…

海に始まる 山に始める 終わりなき旅へ

…と言った様相なのであるが、勿体ない事に「浪漫鉄道」は流れない。
まあ確かに、向谷実氏作曲の公式テーマ曲が、この上も無く沿線の風景や神話に調和したものである事は異論は無いが。

 野暮な話は置いといて…内海駅(と、その先のトンネル)を過ぎて程無く減速を始める「海幸山幸」、って停まるの?!

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 「鬼の洗濯岩」の観光案内が始まりました、しかも磯遊びをしていた親子連れ(二枚目画像の中心付近に小さく映っているのがそう)から手を振ってお見送りを受けるおまけ付き♪

 再び走り出す「海幸山幸」、暫くは海と山を行ったり来たりでしたが、伊比井駅を過ぎると本格的に山の中。
全長3670mもの「谷之城トンネル」と、それを含む全長5kmもの長い直線…ここで乗客を車両前面(2号車乗客は後面)に集めて、徐々に出口の光が大きくなる様を(2両目には小さくなる様を)見せる、という催し(?)も。
…ただのトンネルと直線も、観光資源になり得る、って事か。
 そして「海幸山幸」は北郷駅に到着する。

1100 北郷駅着

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 土曜日や休前日なら、ここで降りて焼酎蔵探訪や温泉へ…という客も居るのでしょうけど、今回は対向列車通過待ちの間に駅舎などの撮影止まりか。

 発車すると程無く、海幸山幸伝説の「紙芝居」が始まる…サービスカウンター前のロングシートがごった返す様を遠目に見ながら、私は音声だけ聞けりゃ充分と席を動かず…基本的な内容は知ってて何と言う事は無いが、「この地域では縫い針の貸し借りが禁忌」ってのはなるほどと思った、まあ色々危ないから避けるに越したことは無いな♪

1112 飫肥駅着

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 この地域の観光の中心はやはりここだろうか、お出迎えが有ったり土産物販売が有ったり、記念撮影をしたりと大忙しの模様。
 10分間と長めの停車時間もあっという間に過ぎてしまい、再び走り出す「海幸山幸」。
 次の停車駅は「日南駅」、名前は如何にも中心駅だが、1線1面の交換不可能駅だったりする…駅前(?)には市役所や警察署が有るので行政の中心ではあるのだが、商業的・鉄道的には次の「油津駅」の方が中心的か。
例えるなら「福岡」と「博多」の違いみたいなものかな?…あんまり自信ないけど。

1132 油津駅着

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 その油津駅に着くと、殆ど皆降りてしまった…日帰り前提だと南郷まで手が回らない、という判断なのだろうか。
 逆に「乗って来た」親子も居たのだが、私の乗る1号車は「貸し切り」状態になってしまった。
 乗務員からは「海側」の席を勧められ、指定席である事を理由に一旦は固辞するも、二度目には根負け(?)して大人しく海側へ移動。

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 良く晴れて、少々暑さも感じたゴールデンウィーク直前の日曜、空の青と海の青が眩しい…最高の「海幸山幸」日和であった!

1147 終点南郷駅到着

 残った乗客は自分含めて6~7人程度か…最後の油津-南郷間の景色を見てもらえないのは勿体なく思うのだが、人それぞれ都合もあるから仕方無い。
 実に楽しい列車旅であった、が、今日はここからが大変なのである。
駅舎を出て、狙いを付けた料理屋を見据えながら…

中編「市内観光編」に続く!

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