政治・経済 Feed

2012年9月 2日 (日)

警備業法第15条違反?

警備業法第15条(警備業務の基本原則)警備業者及び警備員は、警備業務を行うに当たっては、この法律により特別に権限を与えられているものでないことに留意するとともに、他人の権利及び自由を侵害し、又は個人若しくは団体の正当な活動に干渉してはならない

 これは、我々警備員・警備業者が、絶対に忘れてはならない基本原則である。

 先日、これに違反すると思われる事案が発生しました。

 警備員・警備業者が、「こういう使われ方」をされている事実に、激しい憤りを覚える。
…まあ、私自身不勉強で、「旭日旗」が法規上どういう位置づけなのか確信が無いのであるが、現状認識としては「日章旗に準ずるもの」だと考えている。
 FIFAが禁止したのはあくまでも「政治的パフォーマンス」であって、「旭日旗の持込・使用」を禁止というのは日本サッカー協会の勝手な解釈、ということで決着したと聞いていたのですが。
 そりゃまあ、この状況下で旭日旗をサッカー場に持ち込む、って事は、”恐らく”政治的な意味合いでしょうけど、

日本国憲法第19条思想及び良心の自由は、これを侵してはならない

 これに引っかかっている可能性が極めて高い、と考えられます。
ぶっちゃけ、「旭日旗を振る」という「行為」だけでは、それが純粋にサッカーの応援なのか、政治的パフォーマンスなのか、本人が白状しない限り分からない、と考えるのが妥当でしょう。
だとするならば、それを「警備員」が妨害したとすれば、それは「正当な権利・自由」に対する侵害行為であり、警備業法第15条違反が疑われる。
 もちろん、この「警備員」は、与えられた任務を遂行しているだけでしょうから、当該警備員に「指示」を行った責任者・警備業者、あるいはイベント運営会社・主催者に責任があると考えられるが…その前に、この「持ち込み禁止の説明を実施した者」は本当に「警備員」なのだろうか?
 だって髪型変だし、無帽というのが考え難い(都会ではそれが当たり前なのか?)。

 とは言ったものの、確かに我々警備員には特別な権限は一切無いが、施設の管理者・運営者には「施設管理権」があるからなあ…。
 「ご協力頂けないなら入場を認めません」って言われると難しくなるわけで、最終的には裁判沙汰にするしか無いのかも知れない。

2011年12月23日 (金)

猫乃介選「平成23年(超個人的)10大ニュース」後編

 前回、「次の日曜あたりに…」と予告しましたが、次の日曜と言うと例のアレに触れぬ訳には参りませんので、本日後編をやってしまいます。

 トップ3発表の前に、惜しくも選外となってしまったニュースを三つ。

選外1 オルフェーブル三冠達成

 生活リズムの変化と資金難から、すっかり競馬から遠ざかっている間に、日本競馬界では大変な事が起こっていた…
 あのステイゴールドの仔が三冠馬ですと!?!?!
 競走馬として「2桁着順」「競争中止」「1着失格」などなどやらかしつつ、「世界王者に競り勝つ」「引退レースが国際GⅠ勝利」などなど、障害出走と故障以外競馬の全てを網羅した感のあるステイゴールドに、「三冠馬の父」という称号が加わるとは…

 …「お前が応援しなかったおかげ」とか言われそうで、少々悔しかったりする「逆神」猫乃介なのでした。

選外2 金正日総書記死亡

 一応、国家(その存在を認めるか否かはともかく)の代表者が死亡したのだから、それは確かに重大ニュースには違いないだろうが、ニュース系番組の内容がガラガラ変わるほどの一大事なのかこれ?
 実際のところ、安全保障上の問題からして重大事なのだが、そうならざるを得ない現状が何とも腹立たしい。
 もう一つついでに言えば、「きむじょんいる」って打ち込んで変換したら、今確かに一発で「金正日」って出た…何か無茶苦茶腹が立つのは何故なのだろうか。

選外3 激アツ!「鳥人間コンテスト」

 散々ネタになっていたし、私自身確かに数々のMAD動画で楽しませて頂いた、それは否定しない。
 が、やはり、こういうのを真に「格好良い」と言うべきなのではないだろうか。
 自分自身の夢、仲間達の夢、それだけでも飛ぶ理由、頑張る理由としては十二分であるが、今回更に「東日本大震災」被災地の夢まで背負ってのフライト、さぞかし大変だった事だろう。

 ここから「流行語大賞」候補の2つや3つ、出てくるだろうと期待してたんですがね…「人生晴れ時々大荒れ」なんて良さそうだったんですがねえ?

 さて、前座が済んだところで、トップ3の発表です。

第3位 猫乃介 初めての号外配り

 「平成の開国」と良いながら、実際には売国以外の何物でもないTPP参加問題。
勿論、農業問題も大変なのだが、もしもTPP発動しちゃったら、それどころじゃ済まない、というからもう大変。
 「日本語が使えなくなる」とまで言われて、アナタ黙って受け入れますか、TPPを?
私は絶対に嫌ですっ! ∩(゚∀゚)∩
 という訳で、腰が重いこの私もついに、「やまと新聞」号外配布という街頭活動に挑戦する事になりました。
http://necomaru16th.blog.bbiq.jp/blog/2011/11/in-df3b.html
 何一つ具体的なデータを示す事無く、お花畑全開の抽象論だけでTPP推進する連中って、単なる馬鹿なのか本気で売国奴やっているのか…分からん。

第2位 「炉心溶融」福島原発事故

 事実上の「今年のワースト1ニュース」は、やはりこれをおいて他には無いだろう。
東電も酷過ぎるし、政府(民主党)も酷過ぎる…誰だ、こんな馬鹿連中に「1回やらせてみよう」なんて票をくれてやったのは!?!?!
 現場の公務員(自衛隊・警察・消防)と、「東電以外」の民間は実に良く頑張っている、しかしながら政府があの有様では救われない…被災地に復興資金を回すべきなのに、なぜ韓国に5兆円?
 社員一人当たり40万円のボーナス支給する余裕のある東電に、なぜ1兆6000億円?
 この上、「復興」を人質に消費税増税と、TPPによる外国労働者大量受け入れが来れば、今度こそ私の息の根も止められてしまうのであるが…最早頼みの綱は解散総選挙しか無いのだが、あと1年半居座られたら、と思うと恐ろしい。

第1位 猫乃介の「上司」、退職

 すんません、超個人的かつ突然な話で本当に済みません。
しかしながら、私にとってはその位一大事なんですよ、これが。
 退職理由をはじめとする、詳しい事情を書くことができません(つまり、それだけヤバい話です)が、結果として私自身が心身共に大変危険な状態にあります、誇張でも何でも無く、遺書が先か退職願が先か、と言うくらい追い込まれています。
 一応、退職願は準備済みです…遺書は、どうせ残す財産が無いので要らないんでしょうけど。

 交通2級と雑踏1級、ついでに指教責1号2号持ってますが、どこか再就職先は無いものだろうか。

 ふぅ、去年とは打って変わって、暗い終わりかたになってしまいました。
「はやぶさ」に燃えた(萌えた?)昨年が懐かしい…

2011年12月18日 (日)

猫乃介選「平成23年(超個人的)10大ニュース」前編

 最近、すっかりblog更新頻度が落ちてしまった猫乃介です…やっとこさ生きてる状態ですが、せめて「今年の10大ニュース」くらい書いておかないと寂しいかな~なんて思いまして。

 昨年同様、判断基準は思いッきり個人的です。

第10位 猫乃介40歳、節目の年&伏目の年

 本年7月20日、私猫乃介は40歳の誕生日を迎えました。
節目の年と言うことで、本来ならば大きく飛躍を目指すところなのですが、やってる事と言えば
http://necomaru16th.blog.bbiq.jp/blog/2011/08/post-b363.html ←この有様。
これじゃ「節目」じゃなくて「伏目」じゃねえか…トホホ。

第9位 霧島新燃岳噴火被害

 私が直接的に受けた被害(?)は、1月26日深夜~翌27日未明に掛けての「空振」くらいのものであったが、それだけでも自然の驚異(脅威?)を思い知らされるのに十分だった。
まだまだ予断を許さないとの見解もあり、注意深く推移を見守っていこうと思う。

第8位 大阪ダブル選、橋本新党大勝利

 「改革・変革」への安直な期待は、「民主党」という悲劇を生んだ。
これを繰り返さない為の注意は勿論必要ではあるが、今のところは(大阪については)良い方向に進んでいるように見える、是非頑張って頂きたい。

第7位 「なでしこジャパン」世界を制す

 個人的には、「全日本撫子蹴球団」とでも書いたほうが好みなのだが…まあ良いか。
正直、「勝てる訳無いだろ…」という思いと、「何が起こるか分からないのがサッカー」という思いが交錯する中観ていた決勝戦、最後は「大和撫子」という言葉の意味を改めて思い知る事となった…いや、天晴。

第6位 九州新幹線全線開業

 「新幹線」という名のレールで、鹿児島から青森まで一本で繋がった記念すべき日…となるはずであった3月12日、よりにもよってその前日があの大震災である。
全線開業ムードは震災によって消し飛んだが、その震災の影響でその価値が見直されたものもまた九州新幹線…のCMだったりする。

第5位 フジテレビ抗議デモ

 度重なる「偏向報道」への不満が高まり続ける中、異を唱えた一人の俳優と、彼への「処分」が引き金となる形で、「フジテレビ」及びその有力スポンサーの一つである「花王」への大規模デモが敢行(慣行?)され、現在では「電通」「朝日新聞」「共同通信」等数々のマスコミ・関連企業へと波及、又はその準備中との情報がある。
 フジテレビの悪行については枚挙に暇が無いが、そう言えば昨年の口蹄疫騒動でも、「関係者の制止を無視し、消毒もせず被害地域へ取材立ち入り」という事案もありましたねぇ…
 まあ「嫌なら見るな」って言ってるくらいですし、勝手に潰れてください売国テレビ局さん。

第4位 東日本大震災

 想像を絶するその威力と被害、恐らく9割方の日本人がこのニュースを「一番」に挙げるのを重々承知で、敢えてこの位置での紹介とさせて頂く。
 今回最も頭を悩ませたのが、「福島第一原発事故」をこの震災被害に含めるか切り離すか、という問題…当然、一連の事件・事故として取り扱うならば間違いなく第一位に選ばれるべきであり、それどころか100年、1000年単位の人類史に残るであろう大災害である。
 当blogの結論として、「原発事故はあくまでも人災」として、地震・津波による直接の被害とは別のものであるとして取り扱うことにした次第です。
 それでも4位とは評価低過ぎるだろ?というご意見はごもっともですが、私猫乃介に対する「直接的な影響度」を基準の一つとした結果です。

 今、宮崎市内のあちこちに、「ここは海抜○○メートルです」というような掲示物が貼られています。
泣いてもわめいても、亡くなった命は還らない…ならば、生き残った者が為すべきは、その教訓を決して無駄にしない、という事に他ならない。

 多分、「後編」は次の日曜あたりに何とか…多分。

2011年11月21日 (月)

「やまと新聞」号外配布in宮崎

 先日、宮崎でも「やまと新聞」の号外を配布すると聞き、私も参加して参りました。

 「my日本」では宮崎県コミュニティの管理者をやっておりますが、実際の活動に参加する機会が殆ど無く(なにせ警備員ですので…)、寂しいやら申し訳ないやら…しかし今回は無事に休みの日曜日に当たり、およそ一年ぶりとなる仲間達との再会となりました。

 号外を配る、という事は、通行人に「受け取って」もらわねばならぬ…ならば見た目の印象が大事だろうと、約半年振りのワイシャツ&ネクタイ姿で。
…残念ながらスーツは持っておらぬ…よって、ワイシャツの上からジャンパーという、怪しいオッサン状態。

 集まったのが10人位、未成年者から孫が居そうな年代の方まで、住まいも職業もバラバラな人達が、同じ目的の為に集まる姿は壮観でしたよ~♪

 配布始めてしばらく、全然相手にされない状況が続き、頭の中が「もうだめぽ」で一杯になりかけた時、
「号外配布ってのはこうやるんじゃ~∩(゚∀゚)∩!!!」
と言わんばかりの勢いで、爽やかな挨拶と機敏な動きで号外を配りまくるアノ方が…やはり、何事も気合ですね、という訳で頑張ってみました結果、少しずつですが反応が。

 あからさまに避けて通ろうとする人も多かったですが、中には一度通り過ぎてから、引き返してきて受け取る方、代金の心配をしながら恐る恐る受け取る方、目の前にタクシー停めてドアを開け、号外投げ入れて~なんて光景とか、もう色々。
 圧巻だったのが、ご自身の周囲の無関心っぷりに対する不満をぶちまけた後、

「おばちゃんがガス展で配ってきてあげる~∩(゚∀゚)∩!!!」
と言い、20部ばかり持って行ったご婦人が居たこと…何とも頼もしい、ところでガス展ってドコ?

 という訳で、多分自力で配った数が一番少ないはずなのに、↑の動画ではなぜか主演状態、しかもmy日本内で書いた日記がメールマガジンで大々的に紹介される栄誉に…こりゃ雪でも降るんじゃないか?なんてボケようとしてたらサーバーが不調、マテ?俺のせいか??うひょひょ~ん∩(゚∀。)∩

 何はともあれ、良い経験ができた…「次」が何時になるか分からないが、きっと今回の事は自信に繋がるであろう。

2011年7月 7日 (木)

九州電力よ、お前もか…?

 私が現在利用しているインターネット回線「BBIQ」は、QTNet(九州通信ネットワーク株式会社)が運営しており、このQTNetは九州電力のグループ会社である。
 そのBBIQブログで、九電の不祥事について書くのもどうかと思うが…まあ、とにかく非常に困惑しております。

 福島原発の事故、及びその後の対応を苦々しく見ながら、それでも私は九州電力については楽観していました…「東電だけがバカなのであって、我が九電はあんなことしないに決まっている」という、根拠の無い変な自信を持っていた。
 で、今回の「やらせメール」問題である。
 そもそも、「原発の安全性について説明する番組」とやらで、住民側代表として出演した面々が、公平に選抜されたのかどうか?という点についても疑問符が付いていたのに、追い討ちを掛けるが如くのこの始末、施設そのものの安全性と直結するかは何とも言えないが、地域住民はもちろん国民全体に対して、不信感を増大させてしまったのは間違いあるまい。

 ただでさえ電力事情は逼迫しており、原発は簡単に再稼動できない、火力発電に頼ろうにも燃料の確保という高い壁が立ちはだかる…いよいよ九州も「計画停電」秒読みか?

 このタイミングで、小丸川発電所の運転開始が間に合った。
 電気新聞記事へのリンク
 世の中にはいろんな業界紙があるのだなあ…それはともかく、この「最大出力120万kw(4基合計で)」って、結構大きいですよ。
 宮崎県でこれまで最大の水力発電所だった「一ツ瀬発電所」が最大出力18万kwでしたし、県内既存の水力発電所の総合計に匹敵する発電力を、ここ1ヶ所で叩き出す計算になります。
 ただし、「揚水式」なので、電力の余っている時間帯に予め汲み上げて、電力逼迫時に発電することになるので、その点は注意が必要ですが。

 猛暑突入は目前、電力事情待ったなし…果たして九州電力は信頼を回復できるのか?そして我々九州人の運命やいかに??
 誰かさんのせいで、「九州人(と、B型の人)は、日常的に恫喝まがいの発言をする」と誤解されているのではないかと不安ですが…。

2010年12月12日 (日)

猫乃介選「今年の(超個人的)10大ニュース」後編

 最初に、「my日本」経由の方にお詫びです…本日の内容は11/28付my日本内日記にて公開したものとほぼ同様です。

 猫乃介選「今年の(超個人的)10大ニュース」前編の続きです、1週間お待ち頂いた方もそうでない方もさあご一緒に、まあ誰も居なくても勝手に始めますが♪

第3位 宮崎県で口蹄疫発生

 10年前は完璧と言える対応で、北海道へ1件飛び火したのを含めても700頭余りの被害で済んだ…しかし、それは自民党政権下だったからこその「奇跡」であったということを、正しく理解する必要があるだろう。
 正直、GW突入くらいまでは、ナメてた…今回も簡単に抑え込めると思ってた。
政権与党がルーピーだったのを忘れてた
4/22の国会(農水委員会だっけ?)の時点で気が付くべきだった。
 爆発的に拡がる感染、届かぬ消毒薬、取れる対策は消石灰と「酢」、死に行く牛豚、足りぬ埋却地…民主党政府のしたことと言えば、担当大臣の「外遊」と、あろうことか「報道管制」である。
 29万頭にも及ぶ被害と、惨いとしか言いようの無い政府の仕打ち…辛うじて被害農家をはじめとする宮崎県民を支えたのは、全国そして台湾からの励ましと義援金だった。

第2位 チリ鉱山事故奇跡の生還劇

 600m以上の地下深く、33人が69日間も閉じ込められた末に、全員無事生還というのは、「アポロ13」にも匹敵する見事な救出劇であろう。
…その裏で何百人もの従業員が無一文で放り出された、という問題も忘れてはならないが。
 普通、落盤事故なんて起きたら、ほとんど生還の見込みなんてゼロに等しい…幸運にして直撃を免れたとしても、食料も水も光も無い状態で、生き延びろって言うほうがむしろ残酷とすら言いたくもなる。
 彼らが最終的に生還できたのには色々な要因があるだろうが、やはり極限状態において、「しっかりしたリーダー」が居ることの重要性は、大いに参考にすべきであろう。
 日本国内の例で言えば、「ハチロク大水害」の竜ヶ水脱出劇における警察官の奮闘振りとか、三宅島噴火の際の脱出劇とか、規模や期間の違いはあるにせよ、制服着た人間の存在(と、その能力)の重要性と、脱出が成功するか否かの関係は小さくあるまい。
 雑踏警備に関わる警備員のひとりとして、どうしてもこのニュースは上位で取り上げたかった。

第1位 「はやぶさ」地球帰還&サンプル採取成功

 第3位は「国を挙げて憂うべき災害」、第2位が「地球規模で祝うべき快挙」ならば、この第1位は「銀河系に誇るべき偉業」と言えるであろう。
本来、イオンエンジン実用化試験が成功した時点で十分な成果であり、幾多のトラブルを乗り越えて地球帰還を果たしたこと自体、奇跡としか言いようが無い…そしてとうとう、「イトカワのサンプル採取」までも成功したことがつい先日伝えられるに至り、約7年間60億kmもの壮大な「はじめてのおつかい」は完遂されたのである。
 本来、少しずつ失敗を積み重ねて、一歩一歩目標へ近づいていくのが「科学」をはじめとした人間の文化、いや自然界の摂理そのものかも知れない。
 今我々が当たり前のように使っている電化製品や乗り物、果ては食べ物に至るまで、どれほどの「トライ&エラー」の上に成り立っているか、よく考えてみて欲しい。
 例えば…猫乃介の口には多分入ることは無いが、この時期「フグ」は美味いらしいですね。
あれって、正しい調理法を知らなければ単なる「毒魚」でしかないですよね?…今日、安全なフグ料理が食べられるようになるまでに、いったいどれだけの「犠牲者」が出たのでしょうか?

 驚くほどの低予算、だからこそ「一発必中」を余儀なくされたはやぶさプロジェクト、ホントにサンプルリターンまで完遂しやがった…彼らこそ、我が国の誇りであり、人類の希望を具現化してみせた英雄である。
 将来、地球人類が銀河へ進出する日が来るとすれば、その開拓史の1ページ目にスプートニクやボストーク、アポロなどと並んで「はやぶさ」の名前も載るだろう…世界中がその偉業を賞賛する中、当事者であるはずの日本国民だけが事の重大性を理解していない、それこそ悲劇である。

 以上、僭越ながら猫乃介選「今年の(超個人的)10大ニュース」とさせて頂きます。

【おしらせ】「最新記事」へのコメント不可設定して以来、完全にスパムが停止してホッとしております…真面目なご利用者の方々にはご迷惑をお掛けしておりますが、とりあえずは現行ルールを継続させて頂きますので何卒ご容赦願います、もしもコメントご希望の方がいらっしゃいましたら、恐れ入りますが「ひとつ前の記事」へご投稿願えれば幸いです。

2010年12月 5日 (日)

猫乃介選「今年の(超個人的)10大ニュース」前編

 12月になり、今年も残りわずかとなりました…世間では色々と年末恒例行事が進行中ですが、当blog「NYAINCE-CAT」でも、今年の10大ニュースを選定してみようかな?ということになりもした。

 世間の出来事並べても10個以上ありそうですが、せっかくの個人blogですので、少しは個人的な出来事も混ぜ込んで、適当に(本当に適当です)順位つけて発表して参ります…本日はまず10位~4位まで。

第10位 猫乃介、「雑踏警備1級」合格

 平成13年夏の「明石花火大会雑踏事故」を受け、警備業界挙げて体制作りに邁進して参りました雑踏警備検定制度ですが、ようやく今年6月、検定合格者配置基準が本格始動しました。
それにぎりぎり間に合う形で、私も4月に講習を受けこれに合格しました。
…その後、宮崎県を襲う未曾有の大災害によって、我々警備員も翻弄されることになるのですが。

第9位 サッカーW杯南ア大会、日本代表大活躍

 開催地が超危険地帯と噂に名高い「ヨハネスブルグ」をはじめとする南アフリカ共和国の諸都市、更に日本代表と一次リーグで当たる3ヶ国の顔ぶれから、正直言って関心はあまり有りませんでした(そもそも当blogは「休止中」だったこともあり、記事書いてすらいない)。
 カメルーンとデンマークに勝利し、強豪オランダに0-1の惜敗、トーナメント1回戦でパラグアイに延長PK戦までもつれ込んでの敗戦となったが、実質2勝1敗1分、第9位相当の結果に日本国内から「岡田監督ごめんなさい」の大合唱となった、いや、正直すまんかった。

第8位 大航海時代Online、「朝鮮海表記問題」

 サービス開始から約5年、プレイヤー達がついにたどり着いた黄金の国ジパング…そこで待っていたのは、我らが日本海の変わり果てた姿だった。
 多くのプレイヤーがゲーム内外で抗議活動を起こすも、KOEIはこれを完全無視…だったのだが、産経新聞で記事にされてしまいあえなく方向転換、正式謝罪は無いものの問題となったOPムービーを差し替え、一応は決着。
 私も激怒して一旦休止→一度は復帰するものの現在また休止状態。

第7位 猫乃介、事務所要員に「昇格」?

 警備会社に勤めて15年、いろいろ違うこともやったけど基本的には交通誘導主体で現場に立って参りました…が、今年8月から事務所に入ってサポート側に回ることになりまして。
 環境が激変した結果、心身共に大変な状態になったりもしましたが、最近では少しずつですが前に進み始めたかな~?って感覚ですね。
 高校中退してから20年以上、盆も正月も関係ねぇ~!って生活を続けてきたのですが、ほぼ「カレンダー通りに休めるようになった」という点も、大きな変化と言えるでしょうね。

第6位 猫乃介、「my日本」参加

 昨年夏の衆院選以降、日本がおかしくなるのをひしひしと感じています。
元々は「2ちゃんねる」などから情報を仕入れ、時として発信も行ってきたわけですが、昨今の情報統制の影響なのか、アクセス自体が困難になりつつある事に不安を覚え、新たな「根拠地」を探す必要を感じていた矢先、「my日本」と出会い、参加を決意致しました。
 現在では「宮崎県コミュニティ」の管理者に任命され、少しでも参加者の情報交換を手助けできればと努力しているところです。

第5位 木村拓也氏、急逝

 昨年までプロ野球選手として活躍し、今シーズンより巨人軍コーチとして後進の指導に当たっていた木村拓也氏が、くも膜下出血の為37歳の若さで逝去した。
 あらゆる事態を想定し、それに備える…言うのは簡単だが実際にやるのは本当に大変なのである。
 警備員としても彼はお手本であるし、宮崎県民としても誇るべき逸材であるが、中退したとは言え同じ高校出身であり、返す返すも残念でならない。

第4位 南海の死闘、尖閣諸島衝突問題

 漁船(?)船長の逮捕から釈放、および「映像流出」など一連の問題ひっくるめて、一つのニュースとしてこの位置での扱いです。
 普通の「10大ニュース」なら間違いなく今年の第1位に選ばれるであろう事を重々承知の上で、どうしても伝えたいニュースが他にありますよ、という意味を込めて、敢えて第4位とさせて頂きました…念のために言っておくが、私は芸能人の不祥事とやらをこの場で取り上げるつもりは毛頭無いので、そっちの心配はご無用です。

…おっと、紹介すべき動画を間違えてしまったようだ♪
↓本物はこっち↓

 本当は、「逮捕の瞬間」も含めて数時間分とも10時間以上分とも言われる映像が撮影されたとも言われている…
いいから早く見せろ!

 後編、TOP3の発表は、多分次の日曜くらいです。
既報の通り、最新記事へのコメントは現在受け付けておりませんのでご了承願います(過去記事へは可)

2010年11月 7日 (日)

インターネット大勝利!?

 いや~、まさかこのような展開になるとは、いったい誰が予想できたであろうか…もちろん、今話題の「尖閣諸島問題ビデオ流出事件」の話です。

 確かに、「国家機密」が流出しちゃうのはマズい、それはごもっともな話である。
だが結局のところ、公開すべきものが公開されずに隠蔽され、国民の「知る権利」ならびに「国益」が著しく損なわれている状況において、「流出」という手段以外にこの国を救う方法が無かった、という点にこそ問題の本質があるのであって、「犯人探し」で済ませようとする政府・民主党の姿勢は見苦しいの一言に尽きる。
 お前ら、「核密約」の時と言ってる事・やってる事が真逆じゃねえか!!!…まあ、今更だが。

 本来「2時間以上」あると言われるビデオの、ほんの46分(だったっけ?)、しかも「逮捕の瞬間」を含む核心部分がスッポリ抜けたものが流出しただけでこの騒ぎである…もし、石原都知事が言うように「水に落ちた海保職員をモリで突く」ような映像がこの後出てきたら、いったいどうなるのだろうか!?

 これまで、政府(民主党)とマスゴミが結託した情報操作に、真実を知りながらもインターネットの力ではそれを伝えることは難しかった、なぜなら「情報の受け取り手」に全くその気が無かったから、と言うかTVと新聞を妄信する人が余りにも多過ぎて、一度に多数派を構成できないでいたインターネット側には、なかなか状況をひっくり返すだけの力が無かった、とでも言うべきか。
 が、さすがに今回は爆発力が違ったようだ。
あっという間に映像は世界を駆け巡り、最早誰の目にもどちら側に非があるのか一目瞭然、マスゴミの皆さんは「機密の流出」を前面に押し立てて援護射撃をしたつもりのようだが、結局のところ映像を流してしまえば、後は見た者が判断するわけでして。

 恐らく、「国家の犯罪(国民の知る権利に対する背信行為って意味ね)」に対する、インターネット初の勝利事例なのではないだろうか?
 この期に及んで、「中国様に説明申し上げる」とかほざいてる…え~と、尖閣健忘長官だったっけ?なんかそんな名前の人に言いたい、
その前にまず日本国民に説明しなさい!!!!!

2010年10月24日 (日)

「中山先生を囲むOFF」

 仕事以外で外出することなど滅多にない、言わば「”準”引き篭もり」状態の私が、会社で初めて「用事が有るから早く帰らせてくれ」というお願いをした日…それがこのオフ会のあった木曜日だった。

 飲み会なのは間違いなかったので自家用車は使えない(ある事情により代行運転も使えない)、バスは便数が少なくタクシーも見つからない、だから久しぶりに走りました…いや本人は走ってるつもりなんですが、多分歩くのと変わらない速度でした。
 「走れメロス」と言いたいところですが、遅刻したのでメロス使えません、まあせいぜい2kmちょいですけどね。
…もしかして本気で走っても腰痛大丈夫なんじゃないか?鍛えなおして来年40歳で青島太平洋復帰できるんじゃないか??

 さて、会場の「居酒屋」に着いたは良いが、中山先生以外の全員を知らない(いや、先生とて選挙の時に見た話した握手しただけだが…)状態で一体どうやって「合流」するんだろ?…と思ったのだが、ほぼ店内「寡占」状態の集団が居て、中心に先生が居たので難なく合流成功である。
 もしやと思って(会社の)名刺を持って来てはいたが、テーブルの上には既に何枚もの名刺が広げられ、「やっぱりこういう場って、名刺交換するものなんだ…」と、ひとつ教訓。
 中山先生と、「ニッポンの支点を考える会」の方と、日南から駆けつけた方と、ある意味「同業」な方、4枚も名刺を頂いてしまった…それは小さな紙片ではあるが、確かにその人と出会った「証」だ、大事にしないといけない(目の前で2つ折りとか論外ですよ)。

 およそ4時間、居酒屋で十数人が酒を飲みながら、ひたすら尖閣問題とか北海道補選の情勢とか防衛とか教育とか皇室とかあれやこれや~って政治的な語らいに終始する情景って、傍から見るとどうなのだろうか…私はというと、とにかく話を聞くのが精一杯で、完全に目を回しまくってた。
 そんな中で、最も印象深かったのは、とある2人が「尖閣問題デモ」で集まった人数が多いの少ないの、って意見をぶつけ合う一幕。
 一連の、余りにも屈辱的な仕打ちと対応に対する抗議のデモに、「たった3200人(主催者発表の数字、警察発表では5800人)しか集まらないのか!?」と憤る若者に、3200人が集まった意義を懇々と説くリーダー格の漢。
 「もっと集まっても良いはず」と思うのは至極もっともな感想だと思う、が、どこぞの政治団体が日当だの弁当だの支給して「動員」するのと、全くの自由意志で、無償で集まってくる一般人(マスゴミはそれを右翼と呼ぶらしい)とを、同列に語ることはできないというのは同感である。
 実際、この夜十数人が居酒屋に集まるだけで、どれほどの苦労が有ったか…私は周りの協力があってどうにか出席できたが、来たくても来れなかった人もまた、少なからず居たことだろう。
 だから、この流れを止めてはならない、次に繋げていかなければならない。

 ちなみに、帰りは家まで約4km歩いたんですがね。
なんでタクシー使わないのかって?…いや、駐車場に停めっぱなしの車の中に置いてた荷物、持って帰らないと次の日困りますもんで♪

2010年10月 3日 (日)

知事不出馬とか尖閣問題とか

 ここ1週間あたりで大きな話題と言うと、東国原知事の次期知事選不出馬宣言と、尖閣諸島を巡る一連の問題でしょうか。

 私も警備会社勤めで、入札制度改革の「被害」を受けている一人な訳でして(交通誘導主体の警備会社は、公共工事の影響を大きく受けているので…)、立場上余り東国原知事を持ち上げる訳にも行かなかったりするのですが、県全体にもたらした経済効果は勿論のこと、口蹄疫問題で彼がどれだけ頑張ったかは存じているつもりです。
 知事は渡しません!でも書きましたが、「結果的に宮崎にとってプラスになるのなら」国政転身だろうが東京都知事目指そうが、私は反対はしませんよ?…ただ、後継者選びに失敗して、4年間の成果が水の泡では困るのです。
 これに関しては、9/23日付の宮日を見たので、私はひとまず楽観視しております…彼ならば、県外に出た東国原「元知事」と連携して、宮崎県の未来をより良いものにしてくれると信じていますので。
 やっと「あの人」に、1票を投じる機会が巡ってくる…9年越しの想い、やっと叶うのだろうか。

 尖閣諸島に関して言うならば、もう山ほどブログや掲示板で書かれているので、今更私が書くような事は残っていないんでしょうけど…海上保安庁の皆さんがあそこまで国民の安全の為に頑張ってくれているのに、何で見殺しにするようなマネをするの?って言いたい。
 立場も権限も違い過ぎるが、警備員として生きる身として、同じように誰かの「生命・身体・財産」を守るために働く身として、決して他人事ではないと思っている。
 地方の検察が「外交的判断」を出来るわけが無い、という事くらい誰でも気がついているとは思うのだが、「証拠改ざん」の事件などと絡めて、「検察不信」世論を形成したいのだろうか?とさえ勘ぐってしまう今日この頃…ああ、もしかして、「検察なんて信じられない」→「小沢一郎不起訴けしからん!」→「検察審査会頑張れ~!!」って事なのかな♪

 この日本列島以外に、我々日本国民の安住の地など有ろうはずも無い…もういい加減、「日中記者交換協定」なんてバカげた不平等協定、破棄してくれないかな?
 10/2(土)の2600人デモが全く報道されていない(注:国外のメディアはちゃんと報道している)なんて、日本の「マスゴミ」の皆さん、本当にそれで良いのかい!?