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2012年9月 2日 (日)

警備業法第15条違反?

警備業法第15条(警備業務の基本原則)警備業者及び警備員は、警備業務を行うに当たっては、この法律により特別に権限を与えられているものでないことに留意するとともに、他人の権利及び自由を侵害し、又は個人若しくは団体の正当な活動に干渉してはならない

 これは、我々警備員・警備業者が、絶対に忘れてはならない基本原則である。

 先日、これに違反すると思われる事案が発生しました。

 警備員・警備業者が、「こういう使われ方」をされている事実に、激しい憤りを覚える。
…まあ、私自身不勉強で、「旭日旗」が法規上どういう位置づけなのか確信が無いのであるが、現状認識としては「日章旗に準ずるもの」だと考えている。
 FIFAが禁止したのはあくまでも「政治的パフォーマンス」であって、「旭日旗の持込・使用」を禁止というのは日本サッカー協会の勝手な解釈、ということで決着したと聞いていたのですが。
 そりゃまあ、この状況下で旭日旗をサッカー場に持ち込む、って事は、”恐らく”政治的な意味合いでしょうけど、

日本国憲法第19条思想及び良心の自由は、これを侵してはならない

 これに引っかかっている可能性が極めて高い、と考えられます。
ぶっちゃけ、「旭日旗を振る」という「行為」だけでは、それが純粋にサッカーの応援なのか、政治的パフォーマンスなのか、本人が白状しない限り分からない、と考えるのが妥当でしょう。
だとするならば、それを「警備員」が妨害したとすれば、それは「正当な権利・自由」に対する侵害行為であり、警備業法第15条違反が疑われる。
 もちろん、この「警備員」は、与えられた任務を遂行しているだけでしょうから、当該警備員に「指示」を行った責任者・警備業者、あるいはイベント運営会社・主催者に責任があると考えられるが…その前に、この「持ち込み禁止の説明を実施した者」は本当に「警備員」なのだろうか?
 だって髪型変だし、無帽というのが考え難い(都会ではそれが当たり前なのか?)。

 とは言ったものの、確かに我々警備員には特別な権限は一切無いが、施設の管理者・運営者には「施設管理権」があるからなあ…。
 「ご協力頂けないなら入場を認めません」って言われると難しくなるわけで、最終的には裁判沙汰にするしか無いのかも知れない。

2011年12月23日 (金)

猫乃介選「平成23年(超個人的)10大ニュース」後編

 前回、「次の日曜あたりに…」と予告しましたが、次の日曜と言うと例のアレに触れぬ訳には参りませんので、本日後編をやってしまいます。

 トップ3発表の前に、惜しくも選外となってしまったニュースを三つ。

選外1 オルフェーブル三冠達成

 生活リズムの変化と資金難から、すっかり競馬から遠ざかっている間に、日本競馬界では大変な事が起こっていた…
 あのステイゴールドの仔が三冠馬ですと!?!?!
 競走馬として「2桁着順」「競争中止」「1着失格」などなどやらかしつつ、「世界王者に競り勝つ」「引退レースが国際GⅠ勝利」などなど、障害出走と故障以外競馬の全てを網羅した感のあるステイゴールドに、「三冠馬の父」という称号が加わるとは…

 …「お前が応援しなかったおかげ」とか言われそうで、少々悔しかったりする「逆神」猫乃介なのでした。

選外2 金正日総書記死亡

 一応、国家(その存在を認めるか否かはともかく)の代表者が死亡したのだから、それは確かに重大ニュースには違いないだろうが、ニュース系番組の内容がガラガラ変わるほどの一大事なのかこれ?
 実際のところ、安全保障上の問題からして重大事なのだが、そうならざるを得ない現状が何とも腹立たしい。
 もう一つついでに言えば、「きむじょんいる」って打ち込んで変換したら、今確かに一発で「金正日」って出た…何か無茶苦茶腹が立つのは何故なのだろうか。

選外3 激アツ!「鳥人間コンテスト」

 散々ネタになっていたし、私自身確かに数々のMAD動画で楽しませて頂いた、それは否定しない。
 が、やはり、こういうのを真に「格好良い」と言うべきなのではないだろうか。
 自分自身の夢、仲間達の夢、それだけでも飛ぶ理由、頑張る理由としては十二分であるが、今回更に「東日本大震災」被災地の夢まで背負ってのフライト、さぞかし大変だった事だろう。

 ここから「流行語大賞」候補の2つや3つ、出てくるだろうと期待してたんですがね…「人生晴れ時々大荒れ」なんて良さそうだったんですがねえ?

 さて、前座が済んだところで、トップ3の発表です。

第3位 猫乃介 初めての号外配り

 「平成の開国」と良いながら、実際には売国以外の何物でもないTPP参加問題。
勿論、農業問題も大変なのだが、もしもTPP発動しちゃったら、それどころじゃ済まない、というからもう大変。
 「日本語が使えなくなる」とまで言われて、アナタ黙って受け入れますか、TPPを?
私は絶対に嫌ですっ! ∩(゚∀゚)∩
 という訳で、腰が重いこの私もついに、「やまと新聞」号外配布という街頭活動に挑戦する事になりました。
http://necomaru16th.blog.bbiq.jp/blog/2011/11/in-df3b.html
 何一つ具体的なデータを示す事無く、お花畑全開の抽象論だけでTPP推進する連中って、単なる馬鹿なのか本気で売国奴やっているのか…分からん。

第2位 「炉心溶融」福島原発事故

 事実上の「今年のワースト1ニュース」は、やはりこれをおいて他には無いだろう。
東電も酷過ぎるし、政府(民主党)も酷過ぎる…誰だ、こんな馬鹿連中に「1回やらせてみよう」なんて票をくれてやったのは!?!?!
 現場の公務員(自衛隊・警察・消防)と、「東電以外」の民間は実に良く頑張っている、しかしながら政府があの有様では救われない…被災地に復興資金を回すべきなのに、なぜ韓国に5兆円?
 社員一人当たり40万円のボーナス支給する余裕のある東電に、なぜ1兆6000億円?
 この上、「復興」を人質に消費税増税と、TPPによる外国労働者大量受け入れが来れば、今度こそ私の息の根も止められてしまうのであるが…最早頼みの綱は解散総選挙しか無いのだが、あと1年半居座られたら、と思うと恐ろしい。

第1位 猫乃介の「上司」、退職

 すんません、超個人的かつ突然な話で本当に済みません。
しかしながら、私にとってはその位一大事なんですよ、これが。
 退職理由をはじめとする、詳しい事情を書くことができません(つまり、それだけヤバい話です)が、結果として私自身が心身共に大変危険な状態にあります、誇張でも何でも無く、遺書が先か退職願が先か、と言うくらい追い込まれています。
 一応、退職願は準備済みです…遺書は、どうせ残す財産が無いので要らないんでしょうけど。

 交通2級と雑踏1級、ついでに指教責1号2号持ってますが、どこか再就職先は無いものだろうか。

 ふぅ、去年とは打って変わって、暗い終わりかたになってしまいました。
「はやぶさ」に燃えた(萌えた?)昨年が懐かしい…

2011年12月18日 (日)

猫乃介選「平成23年(超個人的)10大ニュース」前編

 最近、すっかりblog更新頻度が落ちてしまった猫乃介です…やっとこさ生きてる状態ですが、せめて「今年の10大ニュース」くらい書いておかないと寂しいかな~なんて思いまして。

 昨年同様、判断基準は思いッきり個人的です。

第10位 猫乃介40歳、節目の年&伏目の年

 本年7月20日、私猫乃介は40歳の誕生日を迎えました。
節目の年と言うことで、本来ならば大きく飛躍を目指すところなのですが、やってる事と言えば
http://necomaru16th.blog.bbiq.jp/blog/2011/08/post-b363.html ←この有様。
これじゃ「節目」じゃなくて「伏目」じゃねえか…トホホ。

第9位 霧島新燃岳噴火被害

 私が直接的に受けた被害(?)は、1月26日深夜~翌27日未明に掛けての「空振」くらいのものであったが、それだけでも自然の驚異(脅威?)を思い知らされるのに十分だった。
まだまだ予断を許さないとの見解もあり、注意深く推移を見守っていこうと思う。

第8位 大阪ダブル選、橋本新党大勝利

 「改革・変革」への安直な期待は、「民主党」という悲劇を生んだ。
これを繰り返さない為の注意は勿論必要ではあるが、今のところは(大阪については)良い方向に進んでいるように見える、是非頑張って頂きたい。

第7位 「なでしこジャパン」世界を制す

 個人的には、「全日本撫子蹴球団」とでも書いたほうが好みなのだが…まあ良いか。
正直、「勝てる訳無いだろ…」という思いと、「何が起こるか分からないのがサッカー」という思いが交錯する中観ていた決勝戦、最後は「大和撫子」という言葉の意味を改めて思い知る事となった…いや、天晴。

第6位 九州新幹線全線開業

 「新幹線」という名のレールで、鹿児島から青森まで一本で繋がった記念すべき日…となるはずであった3月12日、よりにもよってその前日があの大震災である。
全線開業ムードは震災によって消し飛んだが、その震災の影響でその価値が見直されたものもまた九州新幹線…のCMだったりする。

第5位 フジテレビ抗議デモ

 度重なる「偏向報道」への不満が高まり続ける中、異を唱えた一人の俳優と、彼への「処分」が引き金となる形で、「フジテレビ」及びその有力スポンサーの一つである「花王」への大規模デモが敢行(慣行?)され、現在では「電通」「朝日新聞」「共同通信」等数々のマスコミ・関連企業へと波及、又はその準備中との情報がある。
 フジテレビの悪行については枚挙に暇が無いが、そう言えば昨年の口蹄疫騒動でも、「関係者の制止を無視し、消毒もせず被害地域へ取材立ち入り」という事案もありましたねぇ…
 まあ「嫌なら見るな」って言ってるくらいですし、勝手に潰れてください売国テレビ局さん。

第4位 東日本大震災

 想像を絶するその威力と被害、恐らく9割方の日本人がこのニュースを「一番」に挙げるのを重々承知で、敢えてこの位置での紹介とさせて頂く。
 今回最も頭を悩ませたのが、「福島第一原発事故」をこの震災被害に含めるか切り離すか、という問題…当然、一連の事件・事故として取り扱うならば間違いなく第一位に選ばれるべきであり、それどころか100年、1000年単位の人類史に残るであろう大災害である。
 当blogの結論として、「原発事故はあくまでも人災」として、地震・津波による直接の被害とは別のものであるとして取り扱うことにした次第です。
 それでも4位とは評価低過ぎるだろ?というご意見はごもっともですが、私猫乃介に対する「直接的な影響度」を基準の一つとした結果です。

 今、宮崎市内のあちこちに、「ここは海抜○○メートルです」というような掲示物が貼られています。
泣いてもわめいても、亡くなった命は還らない…ならば、生き残った者が為すべきは、その教訓を決して無駄にしない、という事に他ならない。

 多分、「後編」は次の日曜あたりに何とか…多分。

2011年11月21日 (月)

「やまと新聞」号外配布in宮崎

 先日、宮崎でも「やまと新聞」の号外を配布すると聞き、私も参加して参りました。

 「my日本」では宮崎県コミュニティの管理者をやっておりますが、実際の活動に参加する機会が殆ど無く(なにせ警備員ですので…)、寂しいやら申し訳ないやら…しかし今回は無事に休みの日曜日に当たり、およそ一年ぶりとなる仲間達との再会となりました。

 号外を配る、という事は、通行人に「受け取って」もらわねばならぬ…ならば見た目の印象が大事だろうと、約半年振りのワイシャツ&ネクタイ姿で。
…残念ながらスーツは持っておらぬ…よって、ワイシャツの上からジャンパーという、怪しいオッサン状態。

 集まったのが10人位、未成年者から孫が居そうな年代の方まで、住まいも職業もバラバラな人達が、同じ目的の為に集まる姿は壮観でしたよ~♪

 配布始めてしばらく、全然相手にされない状況が続き、頭の中が「もうだめぽ」で一杯になりかけた時、
「号外配布ってのはこうやるんじゃ~∩(゚∀゚)∩!!!」
と言わんばかりの勢いで、爽やかな挨拶と機敏な動きで号外を配りまくるアノ方が…やはり、何事も気合ですね、という訳で頑張ってみました結果、少しずつですが反応が。

 あからさまに避けて通ろうとする人も多かったですが、中には一度通り過ぎてから、引き返してきて受け取る方、代金の心配をしながら恐る恐る受け取る方、目の前にタクシー停めてドアを開け、号外投げ入れて~なんて光景とか、もう色々。
 圧巻だったのが、ご自身の周囲の無関心っぷりに対する不満をぶちまけた後、

「おばちゃんがガス展で配ってきてあげる~∩(゚∀゚)∩!!!」
と言い、20部ばかり持って行ったご婦人が居たこと…何とも頼もしい、ところでガス展ってドコ?

 という訳で、多分自力で配った数が一番少ないはずなのに、↑の動画ではなぜか主演状態、しかもmy日本内で書いた日記がメールマガジンで大々的に紹介される栄誉に…こりゃ雪でも降るんじゃないか?なんてボケようとしてたらサーバーが不調、マテ?俺のせいか??うひょひょ~ん∩(゚∀。)∩

 何はともあれ、良い経験ができた…「次」が何時になるか分からないが、きっと今回の事は自信に繋がるであろう。

2011年7月28日 (木)

高岡蒼甫氏発言問題

 最初に断っておくが、私は今回の騒動まで、「高岡蒼甫」という名前に全く覚えが無かった。
ついでに言えばその妻「宮崎あおい」(崎、という字が違うらしいのだが変換できない)も知らん。
 …だって「篤姫」観なかったもん、そもそも大河観なくなって久しいし、それ以前にTV観なくなったし。

 「8は今、マジで見ない。韓国のテレビ局かと思うこともしばしば。 うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど」

 この発言が、「騒動」の発端だそうだ。
 宮崎県では「8」と言うとNHK総合を指すが、首都圏ではフジテレビの事を言うのだとか…そう言えば「エイトマン」「みなしごハッチ」「ロボット8ちゃん」は全部フジだよなぁ、だからどうしたと言われても困るが。
 この人の発言のポイントは、「韓流」をゴリ押しするマスゴミに対して「気持ち悪い」と言っているのであって、韓流そのものや韓国それ自体を非難しているわけでは無い点、それなのに「韓流や韓国を侮辱するとは何事か!?」という流れで非難殺到、挙句には「自主退社」(どう見ても詰め腹切らされたとしか思えん)…ここは一体ドコの国ですか?

 自分達に都合の悪い発言をする者に対しては、あらゆる手段を使って「抹殺」するその手法に対し、「君子危うきに近寄らず」「触らぬ神に祟り無し」という防衛手段を思いつく人は多いだろう…もう、そんなTV、そんなブーム、そんな国に「関わり合いたく無い」、と。

 別に、他人が何観ようが何食べようが知らないし、関係ない…但し、ウチは間に合ってる、目の前に持ってくるな!

 このままでは、そう遠くない未来、↑の歌と同じことになるだろう…いや、もう手遅れなのかも知れないが。

 記事の内容から、スパム来襲が予想されますので、例のアレ(最新記事のみコメント禁止)を再発動させて頂きます、悪しからず。

2011年6月24日 (金)

夢の列車がひた走る~九州新幹線CMカンヌ金賞~

 2ヶ月前の記事なのに、サボりまくったせいでたった2つ前の記事ですが…130万回観られたCMとして紹介させて頂いた「九州新幹線全線開業CM」が、カンヌ国際広告祭のアウトドア部門で金賞、メディア部門で銀賞を受賞したとの報に、久々に心から嬉しいと思えた。

J-CAST記事へのリンク

 日当もらって動員されたエキストラを何万人投入しようが、全くの自由意志で集まって好き勝手にお祝いする1万5000人(?)には絶対に敵わないだろうさ。

 余談だが…この映像と「浪漫鉄道」を組み合わせたら、大変なことになるような気がするのは私だけだろうか?

2011年2月 6日 (日)

高原町に行ってきました

Bs01

 新燃岳が噴火して困っている高原町に、バスタオルを届けよう…そんな活動に、私も今回参加してみました。
 (詳しい内容は「日刊Yon-go!Hin-go!」という主催者ブログを参照されたし)

 なにしろ相手は活火山、ひとつ間違えれば命の危険が…ということも有り得るとの事であったが、幸いにして道中目立った降灰も無く、無事現地入りして荷物の受け渡し完了、現地解散となったのであった。
すんません帰り道を間違えました♪

 折角なので少し現地を見物してから帰ろうと思い、とりあえず「御池」へ向かうと…やっぱりと言うか流石と言うか、山岳部手前で通行止めでした。
 引き返して今度は「皇子原公園」を目指すと、着いたは良いが施設は軒並み休業・閉鎖中…そりゃそうだ、灰だけならともかく「噴石」まで降ってくる危険地帯ですから。
 当然にして土産物を買えそうな施設も休業、しかし飲食店は営業中なんですね…報道関係者がたくさん居るんでしょうね、きっと。

 果たして、噴火活動は終息するのか、それとも例えば桜島みたいに、火山灰と共に暮らす日々が当たり前になるのか…

2011年1月16日 (日)

【全文転載】ある高校生の日記

 「my日本」にて、大変興味深い「日記」を見た…「文言の完全一致を条件に配布」ということなので、ここに全文を転載させて頂くことにします(但し、表題の「誤字」のみ勝手ながら当方にて訂正)。

**ここから転載**

【一応】平成22年宮崎で発生した口蹄疫関連【掲載】

一個人の意見

■初期の頃
 GW中、発生市町村に住んでいた祖母が、鹿児島の親戚を訪ねられないことに疑問を持ちました。
 (祖母は、農業従事者)
■報道の落差にショックを受けた
 『人の移動が制限されているのに、全国規模での放送が、ほとんどされていなかった』という事実にショックを受け、ネットで調べ始めると、さらにショックなことばかりがごろごろ出てきました。
 それを観ながら、パソコンの前で何とも言えない感情に囚われて、泣いた。
 
 自分を育んでくれた土地や、人や、風土を守りたい
 手助けしたい
 次世代に残したい
 
 そんな思いを、心の一番柔らかな部分を『ふるさと』への思いを
 全部踏み躙られた心地がして・・・
 嗚咽をあげて、親に驚かれるくらい、泣き喚いた
 
 自分の中で『ふるさと』が、あんなにも心を引き裂かれる大事なものだとは、思っていませんでした・・・。
 貴方も貴方の『ふるさと』を大切にしてください 

■自分にできることが無いか、模索しはじめる
 ボランティアに参加しました
 情報に翻弄されたこともありました
 情報系統はめちゃくちゃ、真実に行き着くまで、数カ所に電話をかけなければならないという有様
■誹謗中傷
 10tの際が一番酷かったです。
 『人の好意を迷惑だとか言うな!!』
 『見損なった』
 『注目されて、天狗になるな』
 私が眼にしただけで、これだけ。
 恐らく、これ以上の言葉を投げつけられたでしょう・・・。
■ボランティアというものに対する価値観
 『ボランティアとは、お金の代わりに、時間を寄付するものである』
 『辛い 哀しい 苦しい でもそんなこと言ってられない。右往左往なんてしていられない』
■私が感じたこと
 口蹄疫とは、災害 
 若い娘というのは、号外配り等の時、様々な世代から『安心』して対応してもらえる。そういった意味では得。
 ボランティア内でも『マスコット』として扱われた気もします。

以下実際に参加した某人の声

■現場で確実に不足する物
 ・バスタオル、フェイスタオル
 ・洗剤
 ・人手
 ・心のゆとり

■現場で不足する可能性の高い物
 ・食料
 ・消毒用足マット
 ・消毒用の機材
 ・人手
 ・励ましの声

■崩壊する危険性のあるもの
 ・地域活動全般
 ・地域経済全般
 ・地域の人同士の交流
 ・ひとのこころ
 ・いのち

■消毒には何が効果的か
 ・食用酢
 ・塩素系洗剤
 ・クエン酸

■直接的な支援の他に出来ること
 ・啓発活動
 ・足マットの配布
 ・励ましのメッセージの掲示

■支援ノウハウ

・自治体からの支援は基本的に無い
・活動場所は、被害地から離れた場所を選ぶ
・大量の情報が流れるので、情報の精査には時間がかかる。ある程度地域へのパイプがあれば、情報処理の作業は楽になる
・宛先をどこにするかが、最初の課題になるかもしれない。
・大量の物資が送られてくることになるので、ボランティアの人数と活動場所の広さには気をつける。下手すると人がダンボールに埋まる
・報道関係への交渉は慎重に、特に現地の方の神経を逆なでしないように
・外野には好きに言わせておく。気に病まない
・自分たちの不手際で、さらに事態を悪化させないように気をつける
・誰か一人に責任や仕事が偏らないように、みんなで気を配る
・金銭面の管理はしっかりすること。経費がかなりかかります。
・物資を募集するときに、バスタオル、フェイスタオル、足マットと分類して貰って、品目と枚数を書いて貰えると、作業がもの凄くはかどる。
・物資の募集の際は、お手本動画を何処かにUPしておくと、尚のこと良い
・足マットは、既に作ってあると、非常に嬉しい
・余った布地等も有効活用する
・余った足マット等は、自治体に保管してもらいましょう。いずれかの時に役立ちます


■大事なこと
・自分たちは【橋渡し】であることを意識する
・一番辛いのはどの状況にいる人達か考える
・背負いすぎない
・感謝の気持ちを忘れない

■最後に一言
・風化するのが一番怖い

屠殺処分の行程

 バスタオルの選別の基準の参考として、聞いた屠殺処分の行程

 ①役場へバスで集合
 ②下着の上から防護服を着て、木酢液による消毒を施す
 ③自分の作業する農場へ行くバスに乗る
 ④農場に到着、午前の作業開始
 ⑤昼休憩(昼食が出たり出なかったりしたらしい)
 ⑥午後の作業開始
 ⑦作業が終了した順から役場までバスで帰ってくる(行った農場により終了時刻には午後4:00~8:00のタイムラグがある)
 ⑧バスから降りる
 ⑨一列に並ぶ
 ⑩散水ホースで防護服の上から消毒液をかけられる
 ⑪素足や素手を木酢液を利用した消毒液で消毒
 ⑬防護服を脱ぎ、解散(脱いだ防護服は処分)
 ⑭帰りのバスが来るまで、シャワーを浴びたり、全国から届いたメッセージを読むといった自由行動


 バスプロで集めたタオルは
 ⑭でのシャワーの際に使われていました。
 『格好良いデザインのフェイスタオル』が人気で、それだけを集めたりもしました。
 他にも、キャラクターものを好んで使うのは誰々・・・等、作業員の方はタオル選びを結構楽しんでいらっしゃったようです。
 
 一緒に届いたメッセージは、役場に掲示し、6月後半から、メッセージは、【農家の方向け】と【現場の作業員向け】の2種類に分けて、それぞれ然るべき場所に掲示しなおされました。

 ※作業後の着替えは、役場まで着てきたものなのか、それとも違うのか・・・といった質問の答えは知りません。

**転載ここまで**

 口蹄疫の報道体制がおかしい事に気づいた、ある「高校三年生」が受けた衝撃が、一体どれほどのものであったのか、という点でも興味深いものでありますが、何より「災害支援マニュアル」としてこのまま使える程、完成度が高いという点を重要視しました。

 善意を、無駄にしない為に…この「日記」を、記録に残したいと思いました。

 今回に限りコメント規制解除…来るならきやがれスパム業者め!

2010年12月20日 (月)

新田原航空祭(の警備)に行ってきました

 師走の宮崎県・新富町恒例の「新田原航空祭」の警備(駐車場誘導)に行ってきました。

 ちなみに、「新田原」は「にゅうた・ばる」と読みます。原をバルと読むのは宮崎では一般的ですが、新田と書いて「にゅうた」という読み方は相当珍しいと思います、ある意味難読地名かも知れません…まさか「ニュー(New)田」な訳は無いとは思いますが。

 私の部隊は高鍋町・小丸川(おまるがわ)の河川敷特設駐車場に展開、他の会場周辺駐車場が全て満車になった後の「最後の砦」であり、ここが埋まったらエライコッチャ状態になるという位置づけである。
 ただ、遠方から車中泊覚悟で来る猛者達は、最初からこの小丸川にやってくるようである(企業や公的施設の駐車場を借りた「特設駐車場」に夜中入るわけには行きませんよね)…更に今年は「東九州自動車道」が高鍋ICまで開通しており、早朝から続々と来場者が押し寄せる要因となったようである。

 以前、「来場者7万人」って聞いた記憶があったのだが、今回は「8万人」だったらしい…増えた1万人の大半が事前情報無しに「とりあえず会場を目指す」→「駐車券が無いと入れないと知らされる」→「最寄の特設駐車場を案内される」→「着いた頃には満車」→「他の駐車場を探す」…という状態に陥る可能性を考えると、事前広報(及び情報収集)って重要だなあって改めて思う。
 今後、東九州道が全線開通し、F4-EJ改の後継機が配備された暁には、来場者10万人突破も覚悟せねばなるまい…そうなると最早駐車場が足りないのであるが、さてどうしたものか?

 車のナンバー、九州各県はもちろん、覚えているだけで「練馬」「足立」「熊谷」「土浦」「会津」「仙台」はあった…一昨年は「旭川」も見ました、彼らの熱意には頭が下がります。

 さっそくスパムが来やがったので、「最新記事へのコメント禁止」措置を続行します、お手数をお掛けしますが、まともなコメントは「一つ前の記事」へお願い致します。

2010年12月12日 (日)

猫乃介選「今年の(超個人的)10大ニュース」後編

 最初に、「my日本」経由の方にお詫びです…本日の内容は11/28付my日本内日記にて公開したものとほぼ同様です。

 猫乃介選「今年の(超個人的)10大ニュース」前編の続きです、1週間お待ち頂いた方もそうでない方もさあご一緒に、まあ誰も居なくても勝手に始めますが♪

第3位 宮崎県で口蹄疫発生

 10年前は完璧と言える対応で、北海道へ1件飛び火したのを含めても700頭余りの被害で済んだ…しかし、それは自民党政権下だったからこその「奇跡」であったということを、正しく理解する必要があるだろう。
 正直、GW突入くらいまでは、ナメてた…今回も簡単に抑え込めると思ってた。
政権与党がルーピーだったのを忘れてた
4/22の国会(農水委員会だっけ?)の時点で気が付くべきだった。
 爆発的に拡がる感染、届かぬ消毒薬、取れる対策は消石灰と「酢」、死に行く牛豚、足りぬ埋却地…民主党政府のしたことと言えば、担当大臣の「外遊」と、あろうことか「報道管制」である。
 29万頭にも及ぶ被害と、惨いとしか言いようの無い政府の仕打ち…辛うじて被害農家をはじめとする宮崎県民を支えたのは、全国そして台湾からの励ましと義援金だった。

第2位 チリ鉱山事故奇跡の生還劇

 600m以上の地下深く、33人が69日間も閉じ込められた末に、全員無事生還というのは、「アポロ13」にも匹敵する見事な救出劇であろう。
…その裏で何百人もの従業員が無一文で放り出された、という問題も忘れてはならないが。
 普通、落盤事故なんて起きたら、ほとんど生還の見込みなんてゼロに等しい…幸運にして直撃を免れたとしても、食料も水も光も無い状態で、生き延びろって言うほうがむしろ残酷とすら言いたくもなる。
 彼らが最終的に生還できたのには色々な要因があるだろうが、やはり極限状態において、「しっかりしたリーダー」が居ることの重要性は、大いに参考にすべきであろう。
 日本国内の例で言えば、「ハチロク大水害」の竜ヶ水脱出劇における警察官の奮闘振りとか、三宅島噴火の際の脱出劇とか、規模や期間の違いはあるにせよ、制服着た人間の存在(と、その能力)の重要性と、脱出が成功するか否かの関係は小さくあるまい。
 雑踏警備に関わる警備員のひとりとして、どうしてもこのニュースは上位で取り上げたかった。

第1位 「はやぶさ」地球帰還&サンプル採取成功

 第3位は「国を挙げて憂うべき災害」、第2位が「地球規模で祝うべき快挙」ならば、この第1位は「銀河系に誇るべき偉業」と言えるであろう。
本来、イオンエンジン実用化試験が成功した時点で十分な成果であり、幾多のトラブルを乗り越えて地球帰還を果たしたこと自体、奇跡としか言いようが無い…そしてとうとう、「イトカワのサンプル採取」までも成功したことがつい先日伝えられるに至り、約7年間60億kmもの壮大な「はじめてのおつかい」は完遂されたのである。
 本来、少しずつ失敗を積み重ねて、一歩一歩目標へ近づいていくのが「科学」をはじめとした人間の文化、いや自然界の摂理そのものかも知れない。
 今我々が当たり前のように使っている電化製品や乗り物、果ては食べ物に至るまで、どれほどの「トライ&エラー」の上に成り立っているか、よく考えてみて欲しい。
 例えば…猫乃介の口には多分入ることは無いが、この時期「フグ」は美味いらしいですね。
あれって、正しい調理法を知らなければ単なる「毒魚」でしかないですよね?…今日、安全なフグ料理が食べられるようになるまでに、いったいどれだけの「犠牲者」が出たのでしょうか?

 驚くほどの低予算、だからこそ「一発必中」を余儀なくされたはやぶさプロジェクト、ホントにサンプルリターンまで完遂しやがった…彼らこそ、我が国の誇りであり、人類の希望を具現化してみせた英雄である。
 将来、地球人類が銀河へ進出する日が来るとすれば、その開拓史の1ページ目にスプートニクやボストーク、アポロなどと並んで「はやぶさ」の名前も載るだろう…世界中がその偉業を賞賛する中、当事者であるはずの日本国民だけが事の重大性を理解していない、それこそ悲劇である。

 以上、僭越ながら猫乃介選「今年の(超個人的)10大ニュース」とさせて頂きます。

【おしらせ】「最新記事」へのコメント不可設定して以来、完全にスパムが停止してホッとしております…真面目なご利用者の方々にはご迷惑をお掛けしておりますが、とりあえずは現行ルールを継続させて頂きますので何卒ご容赦願います、もしもコメントご希望の方がいらっしゃいましたら、恐れ入りますが「ひとつ前の記事」へご投稿願えれば幸いです。